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A YUMMY STUDY 伸学土台教室は、学習塾併設の英語教室です。

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中学生の理科・社会指導〜テスト前指導〜


理科・社会は誰でも出来る!

いつからでも伸びる!

テスト前指導だけで十分です!




理数系を得意とする
最強講師陣をご紹介!

 
藤田 明希
 
倉光 真菜
 
堤 謙
 
道平 翼

授業風景
   
テスト前の理科解説
テスト前は徹底解説!
 堀池本校:テスト前自習
集中出来る環境を用意!
いつでも質問可能です


理科・社会は積み上げ必要無し!
テスト前の勉強だけでOK!


 中学の学習で理科・社会をどう考えるかはとても重要です。当教室の考え方は数学・英語は積み上げの教科であり、前に習った項目を理解していなければ先に進んでもほぼ分かりません。国語に関しては「得手不得手」が極端に分かれる教科であり、得意な子はやらずとも出来る代表例だと思いますが、苦手な子は暗記とテクニックでカバーする方法がありますので専門家の指導でなんとかなる教科だと思います。理科と社会に関しては積み上げは全く無く、新たに習った項目でもやればすぐ出来る様になります。つまりテスト直前でどうにかなるのが理科社会です。まず主要5教科において大事なのは数学と英語です、次に国語が出来ていれば問題なしという考え方です。逆を言えば主要五教科の合計点を見た場合理科と社会で得点を稼いでいる生徒さんは要注意です。理科と社会はその場で誤魔化しが利く教科なので受験期に苦労する事は間違いなしです。逆に理科・社会が極端に点数が悪い生徒さんは2種類しか居ません。一つは「好き嫌いが激しい」という事、これ以外に理由は一つしかありません。もう一つは塾依存型の勉強をしていると言う事です。簡単に言うと教え込まれて今の点数を取っていると言う生徒さんです。これは一番危険で、恐らくまともなテスト勉強はしていないと思います。ただ、塾で数学や英語のコツや公式をつまみ食いして点数を稼いでいるので、応用が求められる受験問題ではかなり苦労すると思います。理科・社会とその他の教科を比較するとその生徒さんの実態が見えてきます。結論を言えば、理科・社会はテスト前だけ勉強すれば得点など簡単に上がるのです!


テスト前一週間は教室生
全員に理科・社会は指導します!


 当教室は定期テスト対策は部活動が止まる一週間前から始めますが、その時は全教科指導します。その時に理科と社会の指導もしますが、ほとんどは暗記の項目なので教える事は有りません。理科の電気の仕組みやてこの原理など、社会では時差と地理の解説くらいです。では何を指導しているのか?と言われれば「勉強法」です!理科と社会には勉強法があり、当教室のハームページで中学生の最初のページにも書いていますがテスト勉強は「覚える作業」では無く「思い出す作業」なので学校のテキストを繰り返し解く事が一番早いやり方なのです。しかし繰り返しやると言っても、点数の悪い生徒さんのほとんどが一回解くのが精一杯です。何故なら時間がかかり過ぎると言う理由です。分からない問題をじっくり考えてたっぷり時間を使い思い出そうとします。これが時間の無駄なのです!問題を読み「反射」で答えが出てくる問題のみ解答するというやり方が一番良いのです。そして反射で出てこなかった問題は後日もう一回やる。この繰り返しなら量もこなせるし、記憶が定着しやすいのです。理科・社会に関しては「良く考える」という事は必要無いのです。とにかく「思い出す練習をする」これが最大のコツなのです。


理科・社会の苦手な生徒さんは
同じ問題集を繰り返しやる!


 多くの塾講師がテスト対策で最初に教える事実は「勉強時間のほとんどを問題を読む事に使っている」と言う事実なのです。勉強を要領良くこなす為に一番重要なのは「問題を早く正確に読む」と言う能力ですが、これはすぐに出来るものではありません。勉強が苦手とする生徒さんほど問題を正確に読めません。だから同じ問題を繰り返しやる事で問題をじっくり読む時間を大幅に削除され、一番肝心な「思い出す作業」に時間を使えます。こうすることで勉強を効率よく進める事が出来て、思い出す練習をすれば「思い出す事を前提に記憶する」事で思い出す行為を得意として「記憶力の良い生徒さんになる」と言う事なのです。ちなみに理科・社会を苦手としていない生徒さんは「色んな問題集をやる」と言う方法が一番効率よく点数を上げることが出来ます。たくさんの種類をやれば当然テストによく出る問題は重複しているので、勝手に強く記憶されます。出題頻度を複数の問題集をやる事で自然に理解出来るからです。苦手な生徒さんに色んな問題集をさせると「全て違う問題」と認識して、混乱するだけなのです。私も経験上、理科・社会が苦手な生徒さんほど「本屋さんで問題集を買う」と言う傾向にあり、問題集を家庭学習用に買った生徒さんで理科・社会の苦手を克服した生徒さんは残念ながら居ません学校の教材を繰り返しやる!これだけで苦手は解決します、だからテスト前に学校のテキストを指導するのです!


勉強が出来ない生徒より
本当は優秀な生徒が困っている


 私は大前提「出来ない生徒はやっていない」と言う考えなので、特に理科・社会は上記の通りやればすぐに点数の上がる教科なのです。だから本人の能力や特性など色んな事情があるとは思いますが結論は「足りていない」と言う事なのです。問題は優秀な生徒さんなのです!彼らは真面目で努力家で一生懸命「期待」に応えるため、自分の未来のために努力をしています。しかし彼らに「ゴール」を示す事が出来ない講師がほとんどなのです。勉強量をとにかく増やし、次々都ハードルを上げ、400点の次は420点、次は450点・・・3年生を迎える頃には5教科で600点を目指す事になり、論理が破綻しているのです。そして真面目な子は与えられたハードルをクリアするため「がむしゃらに努力をする」しかし目標設定が間違っているため最終的に目標達成出来ず「敗北感」と「挫折の経験」だけが残るのです・・・そんな勉強はもう辞めましょう!勉強の極意は「7割程度の正解をいかに楽に簡単に取るか?」という事なのです。皆さんの潜在意識に100点満点中70点が平均という根拠の無いハードルがありますが、実は正解なのです。7割正解すれば99%の学校には合格出来ます。必要なのは7割程度の正解率をいかに早く正確に簡単に取得するか?これがゴールなのです。優秀な生徒さんにこれを指導出来る塾や講師がほとんど居ないのです。何故なら「知らない」からです。塾講師のほとんどが漠と勉強し80点より90点が良いと決めつけて居ます。私は勉強しない80点の方が、何時間も勉強した90点よりも良いと考えています。その事を教えないから勉強を「苦行や修行」のイメージでマラソン感覚を押しつけるのです。私のイメージは「サーフィン」です!良い波に乗るだけで力も修行も苦行も要りません、しかし一度波を捕まえる為にパドリングをして沖に出る「努力」は必要です。


得点によって得点の上げ方が
違う事にいち早く気付いて下さい!


 簡単言うと得点レンジがいくつかあり、まずは60点以下、60〜75点、75〜90点、90点以上に分けられると思います。60点以下の生徒さんの問題はやる気だけ、この1点だけです!やればすぐに70点くらいには上がります。60点〜75点の生徒さんの問題は分析です!何故間違えたのかを考えていない事がほとんどです。もちろん勉強不足ならもう少し量を増やすと言う事も有りますが、ほとんどの場合「ケアレスミス」だと思います。問題はここからです!75点〜90点を取れている生徒さんは「現状維持」をいかに楽にするかを考える時期に来ています。これ以上を得点を上げるよりは他の事に時間を使った方が絶対有効です!何故ならこれ以上の得点は「重箱の隅をつつくような勉強」が求められ無駄な知識をたくさん詰め込む事になりますので無駄な時間の使い方となります。90点以上の生徒さんがこれ以上を得点を上げたいのはもはや「趣味の世界」なので、好きで無いと出来ません。きっと大好きな教科なので納得するまでやれば良いと思いますが、自発的に望んでいないなら今すぐ別の事に時間を使いましょう!私は85点以上はもう無駄だと思っています。ただし85点以上目指す事が一つだけあります。それは合格点にどうしても到達出ず、苦手教科も来るところまで来ているので得意教科で最後は満点狙い・・・そんな状況はありますが、合格点をそこまで計算出来ている生徒さんは見たことがありません。余談ですが大学受験ではあり得る状況です。

  

  

  

  


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