当教室の理想型
やらずとも出来る!
当教室で良い点数をとり続けている生徒さんは「テスト前以外はほとんど勉強などしない」と言う生徒さんがほとんどです。塾講師が良く言う言葉で「出来る生徒さんは努力している」は中学生に関しては半分ウソです。正しくは「出来る生徒さんは一時期頑張った」が正しいのです。学校の授業をちゃんと聞き、出てきた疑問をその場で解決すると言う事を積み上げてきただけなのです。つまり「学校授業を理解出来る事」が良い成績を修める最大のコツであり唯一の方法なのです。だから塾へ通っているのに成績が変わらないという生徒さんは「学校のテキスト」を指導した方が早いのです。しかも毎日指導出来るので短期間で学校授業の理解へと繋がりやすいのです。塾へ毎日週5日通っても当教室なら90分×5で450分、つまり一週間で7時間30分しか学べません。学校の授業は週5日、毎日5〜6時間目まで授業があり、一週間で60×6時間目×5日で30時間授業を受けているのです。塾がいくら優秀な教え方をしても7時間半と30時間で勝負しては勝ち目はありません。優秀な生徒さんはそれでも出来るのですが、普通の生徒さんが無理なく勉強を進める上では学校の30時間の授業を有効活用するしか方法がありません!そのための部門なのです。
苦戦した項目は塾教材で
演習する事も可能です!
重要項目にもかかわらず、練習量が少ないと言う事は良くある話で、何度も説明し理解した頃には問題がもう無い・・・なんて事は学校の教材では良くある事ですが、教材は塾に売る程ありますのでその中からピックアップして演習する事も可能です。国数英理社と各教科で重要項目があり、時期もバラバラなので学校授業と平行して進めて行く事が出来れば非常に効率的です。そもそも学校の宿題をちゃんとやって、学校授業を聞いていればテストも受験も困る事は本来ないはずなのです。中学3年生には受験対策は必要ですが、1・2年生に関しては、学校授業をちゃんと理解しておくことが高校受験で一番の準備と言えると思います。
こんな塾が欲しかった!
そんな形式を作りました
塾へ宿題をやりに来る、ただそれだけの部門ですがこの方法が実は一番「楽」なのです。中学生も生徒さんによっては忙しく、部活も習い事も家族行事も・・・と忙しい生徒さんが多くなってきました。しかも試合前には部活が長くなり、逆に大会が終わると暇になる・・・そんな状態なので、時間があるときに来る。聞きたい事だけ聞いて帰る。そういう都合の良い塾形態が今の生徒さんには合っているのかも知れません。もちろん、テスト対策時には普段指導している分、性格も傾向も、得手不得手も理解していますので効果的なテスト対策が可能です。生徒さんが都合の良い時に行く、用事が終われば帰っても良い、もちろん入り浸って勉強するのもOKなのです。その子のやる気度合い、時間帯に合わせて利用する、そんな部門を作って見ました。恐らく勉強に苦労している子にはピッタリ合うやり方だと思います!
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