A YUMMY STUDY 伸学土台教室は、学習塾併設の英語教室です。

当教室独自の部門を紹介しています！

低学年向け国算パック！
　当教室一押しの部門です！小学生1･2年生の時に勉強のおよそのクセが付きます。この時期にプリント学習や教え込みをしてしまうと正直「取り返しのきかない悪いクセ」を身に付ける事になります。この時期に粘り強く考える、しっかりと想像しながら問題を解く、丁寧に字をを書くなど良いクセをたくさん付けておくと、その後の勉強はとても楽になります。しかし、簡単な勉強内容だからこそ「回答を教える」「回答を当てる」という勉強法で4年生くらいまで成長してしまうと「答えを適当に出す」という現象に悩まされます。簡単な問題だからこそ、しっかり考え想像し自分で答えを考えると言うクセを付けることがとても重要です。いつまで経っても勉強が伸びきらない･･･そんな生徒さんの特徴はこの時期の勉強法を間違っています！我々は幼少期から大学受験まで指導してきた経験からこの時期に身に付けるべき「学習能力」にこだわって指導してきました。その結果は卒業生達が証明してくれています！


放課後寺子屋
　我々が一番困っているのは、正直「児童クラブ出身の生徒さん」なのです。私自身も土曜学習倶楽部というボランティアに参加しましたが「指導者の質の悪さ」に驚きました。考えさせるとか成長させるという観点は一切無く、解答を教える、答え丸わかりのヒントを出す、むしろ自分が問題を解いて楽しんでいる･･･そんな光景を目にしました。児童クラブ出身の生徒さんは宿題の回答が合っている為、出来ていると勘違いされ担任の先生からも保護者の方からも「分かっていない」と気付かれにくい状態なのです。そして気付いた時は手遅れ･･･そんな生徒さんを散々見てきました。児童クラブの職員さんは「保育」の職人であって「教育」のプロでは無いのです。だからこそ児童クラブの代わりを我々教育指導のプロが行い、日々の宿題で基礎学力を確かなものにしようと開講しました。


中学生向け学校補習部門
　小学生の時に良い学習習慣を持つ生徒さんは中学校で困る事は有りません。実は小学校１･2年生までの勉強指導がその子の勉強人生を決めると言っても過言ではありません。しかし多くの保護者の方や生徒さんが中学に上がるまで自分の学力に危機感を抱く事はありません。そして中学から勉強を頑張ろうとするのですが、なかなか小学校で身に付いたいい加減な学習習慣は抜けません。そこで、毎日塾へ来て宿題をして帰ると言う部門を作りました。この部門では5教科を指導する事、毎日宿題をフォローする事で基礎学力と良い学習習慣を身に付ける事を目的としています。中学生は意外に忙しく、学校宿題に塾の宿題、予習・復習・部活に遊び、家族の予定に友だちとの交流･･･やる事がたくさんあります。ですから小学校の時に要領の良い勉強法を学んでおく事がとても重要なのです。しかし小学校で良い学習習慣が付いていなくても、宿題を塾で指導する事で勉強量を減らせる事が出来ますし、正しい学力と理解を定着させる事が出来ます。管理されないと出来ない生徒さんにお勧めの部門です。


歴史教育を使う国語部門
　当教室の特徴は二つあります。まずは「語学指導」に特化している事、もう一つは本学指導を行っていることです。学業は元々「本学」と「末学」に分けられ、日本は昔から「本学」を重視して、力を入れてきました。本学は簡単に言うと「勉強する意味」「人間としての生き方」「人としての正しい考え方」などを学ぶ事で、戦前はみんな「本学」を真剣に学んだのです。その上で今学校で学ぶ「末学」つまりは教科としての勉強を自学自習で進めて行ったのです。つまり今の生徒さん達は勉強する意味を教わらずに「頑張りなさい」とだけ言われ、勉強する意味が分からないと言うのは当たり前なのかも知れません。歴史教育を通じて本学を学ぶのがこの部門です。そしてもう一つ大きな問題が「国語力の著しい低下」です。国語はテキストや問題集、プリントで成長はしません。点数は取れても「真の国語力」はつかないのです。国語力は会話で成長するものなので、会話をいかにたくさんするか？コレが勝負なのです。しかし今、一番の問題は家族共通の「話題」が無い事なのです。そこで歴史の話は老若男女問わず共通の話題となります。歴史を学び家族と友だちと、そして全国の小学生と議論・会話をしてもらい「国語力」を鍛える全く新しい形の国語教育なのです。


放課後パズル倶楽部
　勉強を子どもたちが「面白くない」と感じる理由の一つが、勉強＝知識という構図なのです。大人は答えを知っていて圧倒的有利な状態でやりなさい！と指示してくるのです。そして問題を解けるかどうかは「知っているか？」という事が問題で「ひらめき」や「発想」で解く問題などほとんど無いのです。しかし勉強でも基礎問題はやはり「知識」が大切なので、面白く無いのです。しかし、応用問題やレベルの高い問題になればなるほど「多面的な見方」「発想の転換」「地道な粘り」が必要になってきます。こうならないと勉強は面白くないのに、ここへ行き着くまでに「嫌い」になる子がほとんどなのです。勉強の面白みが分かるまでに「基礎理解」で面白くないと判断してしまうのです。そこでこの「パズル教材」が力を発揮します！パズル教材は「知識」をあまり必要とせず、発想と粘りで解き進められる教材なのです。一番面白いのは「大人には分からないが自分には分かる」という勉強ではなかなか味わえない快感を得ることが出来ます。そして、自分一人で考えれば答えにたどり着ける事も魅力の一つです。このパズルで得た「分かる楽しさ」こそ勉強を好きになる、得意になる「必修の体験」なのです。天才脳を意図的に作る共言われるパズル教材を是非、実践してみて下さい。


幼児教育部門
　３歳〜５歳までの間は抜群の記憶力があり、何にでも興味を示してくれる教育黄金期でもあります。この時期にたくさんの言葉に出会うだけで記憶に残ります。ただしその意味や使い方を学ぶのはずっと先で良いのです。この時期には色んな経験と言葉に出会う事が後に大きな成長を呼びます。そしてこの時期に最も学ぶべきは社会性です。一定時間座って居られる、人の話をおとなしく聞ける、そんな事が少し出来るだけで後に大きな差が出来ます。この時期にプリント学習や教え込みをしてしまうと、何も自分で考えられない生徒さんになってしまいます。この時期にやっておくべき学びを幼児さんから高校生の大学受験まで指導してきた我々が楽しく指導します。この時期のお子さんはお母さんと一緒に出来れば何でも喜んでやります。だからこそ間違った「教え込み」や「プリント学習」もお子さんは「楽しい！」と言って喜んでやりますが、実はやっている事が楽しいのではなく「お母さんと一緒に居る事」が楽しい楽しいだけなのです。この時期に一番必要なのは多くの言葉と経験に出会う事、それだけなのです。小学校入学前に何かお子さんのためにしておきたいと言う方のためにこの部門があります。


出張授業部門
　現在、宮ノ前ほたる保育園に「能力開発」と「英語レッスン」に行かせていただいております。団体向けの出張レッスンを行っております。幼稚園や保育園などで当教室が行う「英語」や「能力開発」、「国語」などにご興味があればご相談ください。その他、当教室で指導可能な部門は３名〜５名で出張授業も致します。ご相談ください。