歴史教育で国語指導〜本学&真の国語力〜
教育業界全体の問題
国語力の壊滅的低下
多くの専門家が警鐘を
鳴らす子どもたちの国語力
解決策は唯一つ共通の
話題で会話を増やす事
 |
塾長：藤田 文美 この部門では二つの事を 子ども達に教えます。一 つは勉強する意味、もう 一つは家族で話す話題と しての歴史教育なのです この二つを学べば、いつ もの勉強に劇的な変化が 起こり急成長します！ |
学校では学ばない偉人達
彼らの思考を辿ります！
坂本龍馬や西郷隆盛、聖徳太子に楠木正成。彼らの功績と当時の時代背景を学び、彼らの行い、偉業について考え議論をします。時には作文の専門家による指導で「作文」も書いてもらい、国語力を鍛えていきます。学校では詳しく学ばない偉人達の功績や思考を辿り、自分たちがどうすべきかを真剣に考える歴史教育なのです。その学びの中で議論・討論を繰り返し、時には作文・要約も行い国語力を鍛えます。日本には世界に誇る素晴らしい偉人がたくさんいます。彼らの細かい生い立ちや境遇、時代背景を社会の授業では詳しく説明する時間が無いのです。ですからテストで問われる「社会の勉強」ではなく、言わば世界に誇る日本の偉人伝を学ぶのです。その事で日本を好きになり、日本に誇りも持てるようになります。そして何より「自分も何か大きな事をしてみたい」という気持ちが芽生えます。その気持ちこそ「勉強」に励む一番の理由なのです。立派な大人になりたい･･･そう思わせてくれる偉人を毎週紹介し、彼らの何が凄かったのか？彼らは何を大切して行動したのか？自分で考え答えを出すそんな授業を行います。
全国の学習塾とオンライン
でつなぎ意見を交わす
ZOOMで全国の学習教室をつなぎオンラインで偉人伝を学び、そして各教室で議論をし結論を出すのです。歴史の話ですからすでに答えは出ています、しかし自分がその場に居たらどうすべきなのか？を考えるのです。そうする事で自分の考えをまとめ、人に伝える事が必要でコレこそが最高の国語力のトレーニングなのです。しかも自分の意見は他人と比べてどうなのか？全国の意見を見る事が出来るので参考になります。そして議論の為には「他者の意見を理解する」必要があります。コレこそ国語の読解力に直結する能力であり、紙と鉛筆で行わないので楽しく出来ます。歴史の転換点で全国の生徒さんが議論し、多数決を取っていきます。例えば聖徳太子の時代、随に属するか反発するか？豊臣秀吉の時代に「キリスト教」を受け入れるか、拒むか？を真剣に議論するのです。この議論意見交換こそが国語力を鍛える最高のトレーニングです！是非体験してみて下さい。
偉人から学ぶ「本学」
大局をみる判断力！
私は今生徒さん達を見て「可哀想」と感じる事があります。それは「短絡的な大人」を見て、大人に成りたいとか立派になりたいとか思えないように感じるからです。私が学生の頃は世の中バブル経済絶頂で大人が「元気」だったのです！夜な夜な飲み歩き、睡眠不足でもバリバリ仕事をして、また遊びに行くのです。格好いい大人がたくさん居て、早く大人になりたい！金を稼ぎたい！と思ったものです。しかし、今は時代も悪く、景気の良い話も少なく､大人に元気がありません。だからこそ「楽しみたい」と言うより「楽をしたい」という考えを感じています。大人になることを楽しみに出来ず、優秀になるのは「人よりも楽な仕事でお金をもらうため」そんな現実的な考えを持っている様に思います。しかし、歴史上の偉人を知ればそんな考えは吹き飛びます！生涯お金には困ったが、誰にも愛された西郷隆盛、処刑されたが後の偉人を多く育てた吉田松陰。彼らが学問を学んだ事はお金のためや、自分が楽するためでは無いのです。その事を学べば今自分が勉強する事の意味や意義、それが分かる様になるのです。あくまで目的は「国語力」を鍛える事、だから題材は映画でも漫画でも何でも良いのです。しかしどうせなら今自分が学ぶ事で将来どうなるか想像出来る「偉人伝」が最適だと考えました。そして何より、偉人達は「個人の利益」や「お金」「名声」を求めませんでした。彼らは自分に出来る事を「大局」を見て判断し、命を賭け行動したのです。学生時代に彼らの功績を知る事はその子の人生を大きく変えるきっかけになります。是非体験してみて下さい。
国語力は壊滅的
原因は会話の減少
私がもし勉強という分野で人に自慢できる事があるとするなら、それは「国語力」だと思います。私は４人兄弟の末っ子として生まれ、一番上の姉とは15歳年齢が離れています。そしてその１５歳年上の姉と口喧嘩をして、議論・会話をしていました。何故なら一家にテレビは1台、みんな同じ番組を見ていました。姉たちが見ている「ドラマ」や「バラエティー番組」を見てもさっぱり分からない私は「何が面白いの？」と質問して解説をしてもらい理解していきました。意までも覚えているのは「あしたのジョー」という漫画の最終回、主人公の頭が白髪になる描写があり、何故白髪担ったのか分からない私は質問しました「何故､真っ白に髪の毛がなったの？」その後家族全員で大議論となり結論は出ませんでした。そして私は人によって答えが違うと言う素晴らしい経験をしましたし、姉たちの難しい議論を聞いていて非常に勉強になりました。今は家族で共通の番組を見ることもなく、家族共通の話題が無くなってきています。国語力は会話で育つ者であり、家族の中で熟成されるものなのです。問題は家族で共通の話題、議論出来る様な話題が無いのです。大人はテレビを見ますが、子どもはSNSを見て、お父さんは新聞を読んだりしています。家族全員が動画配信を見たりもしますが、みんな別々の動画を見ていて、共通の話題が無いのです。そんな状態で自分の理解を人に伝える事も人の理解を聞く子とも無く、自分の頭の中で全て完結してしまい、国語力を鍛える機会を失っています。だから歴史教育をする事で家族で共通の話題を作り、しかもテキストで学ぶ事では無く大人もあまり知らないような詳しい偉人伝を学ぶ事で家族の会話も増えていきます。家族の会話を増やし、国語力を日常生活で鍛える！これがこの部門最大の狙いでもあるのです。
歴史教育に参加される
塾を募集しています！
お問い合わせ
A YUMMY STUDY 伸学土台教室事務局
担当：藤田和成
TEL：080-1430-3117
Mail:info@ayummysutyd.net
LINEからもお待ちして降ります！
shop info教室情報
A YUMMY STUDY 伸学土台教室
堀池本校)
〒664-0871
兵庫伊丹市堀池３丁目９−２５
廣野ビル ２Ｆ
阪急伊丹駅前校
〒664-0851
兵庫県伊丹市中央１丁目4-4
塩井ビル３F C号室
自宅教室(算数・数学専用教室)
〒664-0875
兵庫県伊丹市野間北2-8-30