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A YUMMY STUDY 伸学土台教室は、学習塾併設の英語教室です。

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算数部門〜プロが指導する算数〜


少人数指導で一人で出来る!
得意教科へ変える!

数学で圧倒的な差が付く
算数指導の専門家部門!


この算数部門出身者の
8割が理数系に進学する!


理数系の基礎を固める
算数教室はココしか無い!


 
未来を創る 思考力強化プロジェクト


算数部門のご紹介です!

中学高校で必要な基礎を指導!
算数指導はお任せ下さい!


 
受験算数:倉光真菜
 
算数講師:藤田明希
 
受験算数:堤 謙
 
算数責任者:藤田和成

算数部門:小学3年生〜6年生
※体験授業は毎週無料で受講可能※

駅前教室
水曜日:17時〜、18時30分〜
木曜日:17時〜、18時30分〜

堀池本校
金曜日:18時〜




授業の様子
2〜5人を1Gr
として指導します


授業の様子
重要箇所は
個別指導で対応!


公文・学研・チャレンジ・進学塾
全部もう古い!楽しくない!


 計算だけ指導する公文、もう古い!今、計算を鍛えるなら数独パズル「宮本算数塾の賢くなるパズル」の方が数倍楽しく、計算力も付きます。パターン学習のチャレンジや進学塾の「量を前提として演習型学習」も古い!素人さんが運営するプリント学習「学研」も時代に合っていない!算数は指導者の腕が試される教科であると同時に「一番楽しい」と感じる教科なのです。それは基礎をしっかり理解し、自分の力で運用・応用ができるから楽しい教科なのです。一昔前は「受験戦争」などと言われ、勉強は勝ち負けを重要視され速度と正確性を「再現性」で試され類似問題を素早く処理する事が重要とされました。しかし時代が違います!今は思考力や発想力、そして粘り、何より「好きである事」が重要視される現代教育で「受験戦争時代の遺物」が時代遅れである事は明らかです。新時代の教育と日本社会を見据え「分かる」から「楽しい」へそして「得意」が「武器」へと変わっていく。そんな算数教室がココにあります!


小学生にしか言えない!
やれば出来る!


 小学校の時に算数を得意になることは難しくはありません。しかし、算数が苦手な子が数学を得意にする事は相当難しく逆に算数が得意な子が数学を得意とすることは難しくありません。中学校から頑張ろうと決意する子が多いのですが、実は小学校の時に算数を専門家に指導してもらえば、数学で頑張る必要はないのです。小学校の算数は専門家が指導すれば誰でも出来る様になり、数学で抜群の効果を発揮します。
 実は一番の問題は小学校の先生の「算数指導」が信用出来ないと言う事実に目を向けるべきなのです。小学校の先生のほとんどが文系であり、数学の重要項目も知っておきべきテクニックも指導していません。代表的なものが約数・倍数で「2乗の数字」を意識させると言う事です。算数の時から2乗の数字を意識させる事で中学数学は大きな差が付きます。
他にも比を使う問題角度の問題での「外角定理」など常用すべきテクニックを学校は指導しません。書けばきりが無いくらい知っておくべきテクニックはたくさんありますが、学校に任せていてはそれらを知らないまま数学へ移行し「苦手かも・・・」と言う意識がつきやすいのです。小学校の時に専門家に指導してもらう事で数学で大きな武器をたくさん持って数学へ進めるのです。そして算数には十分な時間をかける「余裕」があるのです。もし勉強で苦労させたくないなら、小学校の時に算数に時間をかけるのが一番効率が良い勉強法なのです。


メモを使い、図に書いて考え
想像し、具体的に見直す


  算数で教えておくべき事は一体何でしょう?まずは「メモを使うクセ」を付けておくことが最重要だと言えると思います。これはハッキリと書きますが「メモを使って考えている講師」にしか指導出来ませんし、メモを使う事が我々凡人が天才に対抗する唯一の方法なのです。天才と言われる人達や勉強を得意とする人達は「メモを使うクセ」がありません!何故なら使う必要も無ければ、使い方を指導してもらったことが無いからです。しかしメモを上手く使えば相当複雑な問題や思考力を問われる問題もスラスラと解けるようになります。結論を言えば「メモは忘れるために取る」という事を実感させる事が算数では最重要だと言えます。メモを取らないので、計算で出した数字を記憶しながら式を考え、その式を記憶しながら計算をして数字の当たりを付け、その先の式を考えながら・・・この頃には頭の中はパニック状態!一から問題を読み直しますが同じ事を繰り返すだけで一向に前に進みません。これをメモに残していけば、見れば思い出すので出てきた数字も式も現象も全て忘れ次の展開や計算だけに集中出来るのです!メモを使う事で恐ろしい程問題の解ける範囲が広がります。
 算数・数学において「現象を想像する力」はとても重要です。しかし、絵に描いて現象を想像したり、情報を整理するクセが無いので少し複雑な問題になるとお手上げという生徒さんが近年多いように思います。特に計算をプリント学習でドンドンやらせる学習教室出身の生徒さんは
「文章題が苦手」が定番なのですが、理由はとても簡単で答えを数字の組み合わせで解いているから以外理由はありません。これはそろばんを長くやり過ぎた生徒さんにも言える現象です。小学校4年生の前半くらいまでは「数字の組み合わせ」で算数は文章題も正解出来ます。数字の組み合わせとは例えば文章題で二つしか数字が無いなら×+−÷の4択しかありません。数字が3つ出てきても4×4の16通りで解けるので計算が相当早ければ解答をあてる事が出来ます。しかし、数字が複数出てくる場合や、問題分で計算した答えをさらに計算に利用する場合などは「全然分からない〜」と言う事が多いのです。この現象を防ぐには「簡単な問題から絵に描き現象を想像する」練習する事が必要です。これはクセの問題で「良いクセ」も「悪いクセ」もなかなか抜けないのがクセの特徴です。算数で絵に描いて現象を想像し、データーを整理するクセは勉強だけで無く人生を生涯助けてくれる力になります。しかしこの力が身に付くのは小学校の時だけなので、小学校の算数は人生を左右すると言っても過言ではありません!
 最後に講師や保護者の型も学校の先生も「見直しをしなさい!」と言いますが、
見直しをして間違いに子供が気付く事はほとんど有りません。この事実をまず受け入れなくてはなりません。人間の脳は「幻覚」を見るのが一つの特徴であり、脳の認識はとてもいい加減です。ではどうすれば良いのか?見直しとは過去に得した間違いを具体的にしていないかを確かめる作業を言い、何を見直しているか?具体例が言えないならそれは時間の無駄だと知って下さい。ですから、普段から「ミステイクノート」という間違いを記録するノートを作り、自分の間違いを記録していくのです。そうする事で見直しの「具体策」が明確になり、初めて得点UPへとつながるのです。



個別指導と前倒し教育の恐怖!

 我々が自信を持って言えることは「誰もが伸びる塾」など存在しない、「何処でやっても伸びる子」がいるだけなのです。最近では個別指導を好まれるご家庭が多いようですが、今塾業界は「集団授業」から「個別指導」へ移行してきて、今は「自立支援型」が最も新しいモデルと言われています。塾業界も「個別指導」で自立して勉強できない子を量産、ようやく方向転換し始めた様です。
 何故、今自立支援型なのか?これは学歴のためだけに
個別指導で甘やかされた多くの大学生が社会へ出て、使えないと言う事がハッキリと結果として出たからと言えるでしょう。もちろん、就職活動などで履歴書には「個別指導出身」だとは書きませんが、自分のペースでしか物事を進められない生徒達が一体どうやって受験勉強を乗り切ってきたのか?社会が先に気付いたのです。「前倒し教育」と「個別指導」を組み合わせれば、勉強だけが出来る生徒を量産する事が出来ます。このことが果たして社会のためになっているのでしょうか?今一度皆さんに考えていただきたい事は「教育」は何の為に必要なのか?と言う事です。学校授業ではついて行けないから、個別指導の先生に自分のペースで懇切丁寧に教えてもらい受験以外で使えない学力を高い月謝を払い身につける・・・の後社会へ出て、その子のペースに会社が合わせてくれるのでしょうか?
 集団生活の中で周りのペースについて行く事を諦めた生徒さんは、一体どのような形で社会生活を営むのでしょうか?
教育は自立のためにある!その観点から言えば、個別指導も前倒し教育も「教育にあらず」です。厳しい環境や難解なわかりにくい解説を理解する基礎能力や根気、忍耐力こそが今の若者に求められているスキルではないのでしょうか?勉強を環境が整わないと出来ない様では仕事は出来ません。整った環境で学ぶ事が決して優秀な人間を生むとは限りません。出来ない子など一人もいません!勉強をしなくても良いと思っている子など一人もいません!何から初めて良いのか分からない、どこからやれば良いのか分からない、何故出来ないのか分からない。
 そういった生徒さんがいるだけです。答えは簡単です!まずはしっかりと授業を聞く姿勢を変える。学ぶ者としての心構えをしっかりと持つ、誰にも礼儀を欠かさない。ここから始めれば良いのです。教育は元々良い人間を作るための者であり、難解な問題を解くパターンを暗記させる事が目的ではありません。
2022年現在、当教室の算数・数学部門の卒業生の8割が理数系へ進学しています。これこそが学ぶ真の楽しさに気付いた証だと私は考えています。


小さな出来たの積み重ね
が自信になるのです!

 最近生徒さんを指導していて思う事は「難しい」と「面倒くさい」の区別が付いていないと言う事です。難しい事とは時間を懸けても出来るかどうか判らない事を意味し、面倒くさいとは時間をかければ誰でも出来る事を指しています。生徒さんが「判りません」と言ってくる問題のほとんどが「難しい」のではなく「面倒くさい」問題なのです。特に最近は「判らない」と言えば、ヒントをくれる大人が近くに居るので、考える前に「判らない」と言ってヒントを求めてきます。ですからその生徒さんの学力を見て「出来る」と判断した問題には一切のヒントを与えません!そうする事で生徒さんは「出来ない」と思った問題を一人で解く事が出来るのです。その時に勉強本来の楽しさに一歩近づくのです。今は楽しさを勘違いしている生徒さんが多く、勉強は楽しむ事は出来ても「楽しませてもらう事」は出来ないのです!出来ないと思った事が出来るようになる、これは面白いことなのです。しかしそれは自力で頑張って出来るから楽しいのであって、やり方を手取り足取り教えてもらいそれを再現するだけの勉強を楽しいと感じる生徒さんがいるでしょうか?それを必死に行っているのが「個別指導」なのです。個別指導で手取り足取りやり方を教えてもらい、何の苦労も無く問題を解き達成感も無く勉強の量をこなす・・・いつ勉強が好きになりますか?彼らはいつ大きな自信を手に入れますか?その勉強意味がありますか?
 日々算数部門で小さな「出来た」を積み重ねている生徒さんたちは、
中学の数学で大きな成果を出してくれます。それは「解ける」という自信と経験なのです。習ったことしか出来ないと悲しい事を言う生徒さんが最近はとても増えています。それは可能性をとても小さくしています。見たことも無い問題を創意工夫で解き崩していく快感は小さな出来たの積み重ねの先にしかありません。そのためにはその子にちょっとした負荷を日々かけてあげる事なのです。一年・二年と時がたてば驚くような問題を解いて見せてくれます!難解な問題を自力で解法を見つけ解き明かしてゆく・・・これが算数・数学本来の楽しさです。


世界の教育と時代遅れ

の日本の教育

 日本の教育は世界からみて時代遅れと言わざるを得ません。日本の教育はまだ、試験のための勉強を繰り返し勉強本来の目的を見失っていると思います。なかなか難しいとは思いますが、世界の教育に目を向けて見ませんか?
 世界の教育が今重要視する能力をご存じですか、資本主義社会そしてAIが対等してくる社会において
必要とされている能力は「CCPC」と言われています。最初のCはCritical thinkingです。これは比較の価値観や批判的思考という今最も重要視されている能力です。二つ目のCはCreativeです。これは創造を意味する単語で、今も昔も重要視されている脳力です。PはPresentationです。これは説明能力とか表現力などで、この力は人生を助けてくれる事は間違いありません。最後のCはComunicationです。これに説明は要らないと思いますが、円滑な人間関係はチームで仕事する上でとても重要ですし、コミュニケーション力は社会で絶対必要な能力です。         
 そして次に
世界が今求める勉強内容はSTEMAと言われています。SはScience(科学),TはTechnology(技術),EはEngineering(工学),MはMathematics(数学),AはArtですが、このArtはリベラル・アーツ(一般教養)と言う意味だそうです。これらの能力と教科を身に付けている人間を今後の世界は求めていると言われています。今、日本で行われている教育はこの求められている教育とかけ離れた事をしている事は間違いありません世界の教育がこの方向に行くと言うことは日本は十数年遅れて絶対追いかける事になります。その教育の変化に翻弄されてはいけません。間違いなく間違えているのは今の日本の教育なのです。これからの社会は「計算が速い」とか「漢字をたくさん書ける」とか求められていないのです。世界の教育も変化をしていて、今まで世界最難関と言えば「MIT・マサチューセッツ工科大学」のイメージがありました。しかし、今最難関と言われているは「ミネルバ・スクールズ」と言う大学で、この大学はキャンパスを持たない大学で世界中を回りながら学ぶ大学だそうです。日本人はまだ3人しか合格していないそうです。今日本で求められたり、試験で必要とされる学力や勉強内容で「CCPC」と呼ばれる能力が身に付くとは思えませんし、今の日本の教育でSTEMAを学べるとは思えません。とはいえ、目の前の受験を今乗り切らなければお子さんの未来は不安なものになります。当教室の算数・数学部門は日本で今行われているカリキュラムの中で「CCPC」を鍛え、「STEMA」を学ぶ基礎を構築します。そうする事で時代と共に変化する教育に翻弄されたり、取り残されたりする事はありません。そして当教室は受験結果に絶対の自信があります。これから日本は激変の時代へ突入します。世界基準へと国内の常識は変化します。そして教育だけが取り残されている現状を受け止め、自己防衛が必要な時代です。塾も学校も時代遅れなのだと識して下さい。                                            

  
  
  
  
  


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