高校生-大学受験

公立高校生が大学受験で
合格する仕組みとは?

公立高校生が合格
する大学受験とは

koukousuke
jyukennagare

大学受験は共通テスト
この結果で全て決まる

 上記の絵は大学受験の11月くらいからの流れとなります。今は大学受験が複雑化しすぎて、入試に何度も挑戦できますが「資金力」も無視できません。特に公募推薦は早い時期に合格する事が出来るが、その後の私立の前期入試や国公立大へ挑戦し合格した場合には「入学金」を捨てることになり予想以上に大学受験は資金力が重要となります。特に私立大学は日程がたくさんあり、1学部受験するごとに3万円程度の試験料が必要となり、次々と受験するにはその支払いに耐える事も必要です。しかしそんな心配も共通テスト対策が出来ていれば安心です。センター試験から共通手テストに変わった時の大学受験生は「悲惨」そのもので、共通テストの傾向・分析・対策がまだはっきりせず試験には相当悩んだはずです。しかし2026年現在は共通テストも傾向・分析・対策が出揃い、問題集も市販の物で十分対応できるまでになりました。この共通テストで高得点を取得できれば、共通テストを上手く利用した大学受験の選択肢は無限にあります。もちろん私立大学の共通テスト利用の受験もあり、共通テストの点数のみで合否を出してくれる中堅私立大学は意外に多く、しかも教科も選べるので戦術次第では簡単に合格する事が出来ます。国公立にしても共通テストの点数が高ければ「二次試験が少々コケても合格」という大学も多々あります。特に当教室が共通テストで高得点を取れば合格率の高い、この地域にピッタリの国立大学もあります。しかし、共通テストでコケてしまうと、選択肢は急に狭くなりその後の対策も後手後手に回らざるを得ません。国立を目指していれば私立くらいは大丈夫だろうと勘違いする生徒も多いのですが、これは大きな間違いです。私立大には問題に癖があり、国公立大よりも難解な問題が出題される事も頻繁にあり、志望校に合わせて対策をする必要があります。共通テストには良いコケ方と悪いコケ方があり、苦手教科で得点を落としてしまったが、得意協では8割程度取得したとなれば、共通テスト利用で得意教科の試験を受けず、得点の悪い教科のみで受験する事も出来ます。ただ問題は組み合わせなのですが、これはもうその生徒によって戦術は変わります。逆を言えばこの戦術こそ塾の腕の見せ所ではあります。

大学受験は学力・積み上げ
戦術が揃って初めて実る

 勉強が出来れば大学受験は合格するというものではありません。もちろん学力も必要ですが、戦術も重要です。多様化している大学受験で上手く合格を獲得しようと思えば「戦術」が重要になってきます。戦術とはその生徒の特性や性格を理解した上で、数ある受験システムの中でどこの大学のどの日程を先に確保すべきかという事を考えねばなりません。もちろん、ご家庭の資金力にもよりますが、国立大学前期日程一本勝負なんて考え方は今は厳しい結果になる確率が高いのです。何故なら問題傾向や難易度が大きく変換する共通テストに左右される大学受験は、公募推薦やOA入試、指定校推薦など色んな可能性を考えねばなりません。私立大学は特に日程によって合否が分かれる事も多々あり、受験方法によっても合否が分かれます。その日程の何を利用し受験するかを見極めなくてはいけません。その見極めを「戦術」と呼んでいます。映像配信型の高校生塾は「チューター」」と呼ばれる講師は質問に答える事が仕事で、その先生がいついるか不定期になっており、生徒の学力を教科ごとに理解しているかもしれませんが、総合的な学力を理解する事はありません。恐ろしい事に受験の戦術を指南してくるいわば「教室長」のような社員はチューターの話を聞いて、模試の結果を見て判断するに過ぎず、自分が直接指導しては居ないので、正しい戦術を立てられるわけもないのです。あくまで大学受験は個人の戦いと考え、自己責任で受験校を選択し、戦術も自分で学校と相談してくれと言うスタンスなのです。それで果たして納得する結果が得られるのでしょうか?私は個人の能力が大きく左右するだけで、塾側は「商売」と割り切っているようにしか見えません。当教室は「戦術」もその子の学力と特性を考慮し、保護者の方と資金の相談もさせていただいたうえで考えております。全ては最後の受験で悔いを残さないため、そして大学受験は結果が全てという事を考え大学受験に取り組んでおります。

公立高校生は先行
逃げ切りには向ていない

 私立高校の生徒と比較して公立高校生が進度が遅い事は間違いのない事実です。しかし、公立高校生で勉強が得意と感じている生徒の大半が「先行逃げ切り型」の勉強法を得意としており、それはレースに例えると後方グループでリードをしているに過ぎず、先頭集団からは遅れているという事実に目を向けるべきなのです。先行逃げ切り型の勉強をしたければ、中学受験をしておくべきだったのです。つまり結論を言えば「先行逃げ切り型」「前倒し教育」「教え込み」を得意とする生徒は中学受験する事が正解なのです。その先行逃げ切り・前倒し・教え込みの絶対条件である「中学受験」をしていないなら、正解は後半追い込み型の「スパート力」が必要となります。そのためのペース配分が上記の表なのです。基本的にはタイトなスケジュールをこなす必要性があり、大学受験は長い期間の勝負になりますが、その中でも短期集中を基本ベースに考えたスケジュール管理となります。

覚えてほしい
素振りの法則

 私がよく生徒に話す話で「素振りの法則」と言う話があり、AとBの二人が素振りを10000回します。二人は才能も指導者も野球センスも全く同じ。しかしある条件が一つだけ違ったがためにAは抜群に上達したが、Bは何も変わらなかった。たった一つの条件とは何でしょう?分かりますか?正解はAは一週間で行い、Bは一年かけて行った。つまり時間の差なのです。言われてみれば当たり前ですが、同じ量の練習をしたとしても、短期間で行った方が「習得率」は相当高いのです。長い時間をかけてやった方が「習得率は低い」のです。これは当たり前の法則で、ダラダラと時間をかけて量をこなしても成長はせずなかなか習得しませんが短期間にまとめてやれば習得率が高く上達も早いのです。この事を我々大人は知っているのです。にもかかわらず、勉強の世界ではこの法則を取り入れず、前倒し教育が正解などと「嘘」を信じ込まされ、長い期間をかけゆっくりと勉強を進める大人が多い事に驚きます。もちろん大学受験は1年くらいでどうにかなるほど甘いものではありませんが「スパート」をかける準備をしておくことで「スパート」する時間を短縮する事は可能なのです。理系の化学を使う生徒によく言う事ですが「化学」という教科は短期間にまとめてやった方が点数に繋がりやすく、逆に数学や物理は短期間ではどうにもならず、基礎の仕組みを理解している事が需要なので、時間をかけて理解する事に向いている教科なのです。英語も同じで試験寸前の「追い込み」でどうにかなるほど甘い問題は、簡単な大学しか出題されず、しっかりと英語の基礎力を練り上げた生徒が有利と言わざるを得ません。どの教科にどれくらいの時間をかけるのか?これをペース配分と言います。これを無視した勉強法が「前倒し・先取り・教え込み」なのです。簡単に言うと中高一貫の私立校の生徒はその専門家と言っても過言ではありません。同じ土俵で勝負すれば勝敗は見えています。

公立高校生が大学受験
で準備すべき能力

 大学受験で最も必要なのは「学力」当たり前ですが間違いありません。しかし上記の「素振りの法則」を読んでお分かりのように学力を考え早いうちから次々と問題集を解かせたり「学校の授業」を無視して進めたりする事は非常に効率が悪いやり方です。特に高校生は忙しく、学校と塾の進度が全く違う場合、学校授業を無駄にすることになり学校の課題や授業はもはやお荷物となり塾中心の勉強になりますが、これは一日の大半を過ごす「学校授業」を上手く活かせない典型的な非効率勉強法となり生徒は時間調整が上手く出来ず苦しむことは間違いありません。私立高校は塾の進度とほぼ同じ早いペースで学校授業をしてくれるので大学受験には有利と言えると思います。簡単に言うと「私立高校」と「公立高校」では大学受験の戦術そのものが違うという事にまず気付かねばなりません。そして多くの大学受験の成功例を語る「母親」の話は塾から聞きかじった話がほとんどであり、中高一貫の私立高校から大学受験をした成功例に過ぎず「公立高校生」がとても参考になるものではありません。公立高校生には公立高校生の戦い方があり、そのための武器は何かを考えなくてはいけません。私立高校生が先行逃げ切り型なら、公立高校生の戦術は「後半追い込み型」なのです。後半追い込み型の生徒に求められる能力は「スパート力」と「スピード」なのです。実は私立高校に通う生徒にスパート力は期待できません、これは冷静に考えれば分かる事です。彼らは中学受験を経験し、小学校の3-4年生から受験勉強に関わり中高一貫の私立高校の中で6年間大学受験の準備をいわば「「ダラダラ」行ってきたのです。常に先行し、前倒しで勉強してきた結果「スパート力」とは無縁の勉強法を染み付けてきたのです。何より9年間も受験勉強してきて疲弊仕切っています。ですから彼らも高3の夏位にならないと覚悟が決まらず、覚悟を決めれも精神的には疲弊しているのでスパート力は期待できません。中には化け物が居ますが彼らは例外です。しかし公立高校生はせいぜい受験勉強を始めたのは中3の夏過ぎ位、高1の間ものんびりしてきた公立高校生の「スパート力」には大いに期待できます。彼ら気力・体力・精神力共に充実していて1年間以上の長いスパートに耐える事が可能です。これが私立高校生と比較した時の勝ちの根拠なのです。

忘れるな!化け物は
私立高校に通っている

 公立中学・公立高校で成績優秀だった生徒は小学校の時居た「化け物同級生」の存在を忘れています。公立小学校にいたTOP数%の化け物はみんな私立の学校へ進学し、その化け物を除いた同級生の中で優秀だと判断されている事を忘れてはいけません。逆に私立校へ通う生徒は選りすぐりの「化け物の中」で競ってきているのです。そして化け物を除いた「高校受験」での結果を見て自分達の立ち位置を勘違いし、忘れた頃に大学受験の合格の席を化け物達と争うのです。そして多くの公立中学から公立高校へ進学した生徒の得意な勉強法が「前倒し・先取・教え込み」なのです。なぜかもう分かりましたね?その専門家その分野を得意とする化け物が居ないからです。いわば超高偏差値の進学校で運動が得意だと自慢しているようなものなのです。公立中学・公立高校で「前倒し・先取・教え込み」で乗り切った生徒が本家・本元と同じ土俵で戦って勝てるのか?」の問題なのです。そしてさっきも書きましたが「前倒し・先取・教え込み」が教育の正解だと言っているのは中高一貫の私立校出身の塾の先生と、中高一貫の私立に子供を通わせる母親が言っているだけで公立高校生には当てはまりません!彼らと同じ道をたどるなら「すでに出遅れている」という事実を無視できません。高校へ入学したその日から大学受験の勉強を始めても「出遅れている」のです。何故なら私立の学校ではすでに中学から大学受験の準備を始めているからです。私は勝てないとは決して言っていません!違うルールで勝負するしかないと言っているのです。化け物達がいない公立校では正解だった「前倒し・先取・教え込み」は専門家と勝負するので正解とは言えないという事です。しかし私がホームページの中でよく書いている「人は成功体験に立ち返る」という法則から、やはり高校受験と同じやり方で勝負したくなるのです。実はこれがこの地区の優秀だった生徒が平凡な大学受験に終わる一番の要因なのです。実はご田舎の公立高校から国立大へ進学してくる人は思っているほど少なくない理由は「公立中学・公立高校へ化け物がそのまま進学してくる」という事が要因の一つだと私は考えています。人は比較の理論しか持ち合わせておらず、誰かと比較して順調かそうでないかを判断しているからです。この兵庫県という場所は「私立学校」が多く、兵庫にも大阪にも有名私立がひしめく地区なので、化け物達はみんな私立へ行ってしまうのです。

簡単に言うとギリギリまで
学校授業を利用する

 公立高校生の大学受験の結論を言うと「授業進度」を考えると学校授業を無視した方が大学受験には成功しやすい、しかし「勉強公効率」を考えると学校授業を有効利用した方が絶対効率は良い。だからギリギリまで学校授業を有効利用し、一番いいタイミングで学校授業を塾が差気取っていく形がベストだと考えます。大学受験は勉強範囲も教科数も多いので、早くに仕上げる教科とギリギリで仕上げる教科を分けてペース配分する事が必要です。私立高校の生徒の考え方で公立高校の生徒が受験すれば高確率で失敗するに決まっています。学校授業でしっかりと基礎理解をパターンや公式ではなく、仕組み・理屈を理解する事で「スパート」をかけたときに学力と点数が積みあがっていくのです。パターン学習は「前倒し・先取・教え込み」の分野において有効な方法でありスパートを必要とする生徒には向かない勉強法なのです。しかし、多くの保護者が「今の正解はコレ!」と勘違いし、お子さんに教えます。公立中学へ進学した時点でもう、後半追い込みが他しか正解は無いといち早く分かるべきなのです。そのためには学校授業をちゃんと聞き、理解し習得していく時期を高2の終わりくらいまで引っ張って、そこから一気にスパートするしか勝ち筋は見えません。これを専門的に、しかも「プロ」と呼べるレベルで実行している塾が無いと私は痛感しています。

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