
言葉の森「森林プロジェクト」
小学生向け指導資格書 |

言葉の森「森林プロジェクト」
中学生向け指導資格書 |
作文教室講師:藤田 和成
受験指導と少年野球の指導経験から、上達速度と国語力には因果関係があり、国語力の高さに比例して物事の上達速度は上がっていくと確信しました。文章から答えを抜き出すだけの国語指導は受験前三ヶ月だけで十分!真の国語力を鍛える方法は作文が最適だと断言します。作文力は短期間で簡単には手に入りません!だからこそ身に付けた文章力は最高の武器になるのです。お子さんに最強の武器を身に付けさせませんか? |
 |

「作文嫌い!」とか「作文苦手!」と言っていた生徒さんもスラスラと書いてくれます!作文を伸ばすコツは事後指導しない事と自由に書いて褒める事が大切なのです! |

芦屋国際中等教育学校の対策もお任せ下さい!楽しく書けば上達も早い!楽しく書くには生徒さんの文章を絶対に否定しない事が最重要です |
A YUMMY STUDY 伸学土台教室作文部門生徒募集中
対象年齢 : 小学校1年生〜高校生
阪急駅前教室:水曜日 17時〜18時の間に入室
※芦屋国際中等教育学校の受験対策は9月から過去問指導になります!※
※芦屋国際の過去問指導からお月謝は15000円/月となります※
芦屋国際の過去問指導の前に通常作文指導を半年くらい受講する事がお勧めです!
作文の型を覚えるのに、半年くらいの時間が必要です!
作文は子供達にとって非常に負荷のかかる作業になりますが、その効果は抜群です!
生徒さんに作文を上手く書いてもらうためには、時間と環境そしてノウハウが絶対的に必要です。
実績と効果は誰もが知る「言葉の森」の指導を当教室でも行えようになりました!
言葉の森は塾業界で「国語指導最後の砦」と呼ばれ、関西では通信教専門でしたが有名でした。
塾や学習教室では問題集を解くだけのテクニックを指導していますが国語力は付きません!
学習効率や受験においても鍵を握るのは国語力です!
言葉の森が長年積み重ねてきた指導法で真の国語力を手に入れませんか?
学習効率、成績、記憶力全てが劇的に変化します!
作文塾を開校する事に決めた理由
国語というのは塾や学習教室で指導するには向いていない教科と言われています。私も学生時代に塾に通いましたが国語に関しては何も変わりませんでした。元々出来る子は出来る、出来ない子は出来ない。国語はセンスの教科だと都市伝説のように語られてきました。多くの進学塾や学習教室では、解答を見つけ出すテクニックのみを指導し得点を稼いでいるのが現状だと皆さんも聞いた事があると思います。問題に正解出来るのに、どんな文章だったかさっぱり分からない、そんな状態です。そして、漢字・ことわざ・文法・長文読解と別のジャンルとして勉強するしかないのです。もちろん、受験対策としては有効な方法だと思いますが、受験を決めてからで良いと思います。
ところが作文を書けば、自分の作った文章で文法の指導が出来ますし、漢字も書くように指導出来ます。人の書いた文章で漢字を暗記するのでは無く、自分の言いたいことに使う漢字なので意味と関連付けて覚えるので効率的です。なにより使いこなせるようになります。ことわざも作文の文中で使いこなす事で本当の意味、そしてニュアンスを理解出来るようになります。豊かな表現力が身に付けば、人の書いた文章を読み取ることも簡単になります。真の国語力は日常会話と読書、そして自分の言葉で表現して行く事でしか身に付かないのです。そのことを数年、国語部門で指導してみて実感しました。
記憶力が劇的に変わる、それが国語力!
国語で作文が効果発揮するのは当たり前の話です。しかしもっと大きな効果を発揮するのは他の教科への影響力です!まず算数・数学においては「質問の仕方」が変わって来ます。分らないと言う表現から、この数字を求めたいとか、いつもの公式で解いたが答えが違う理由が分らない等、より具体的な質問をする事により応用力と理解度に雲泥の差が付きます!さらに英語に関しては、国語力の欠如で伸び悩む子が今続出しています。英語が得意なのに、英語が伸びきらない理由は実は国語を理解してない事が原因です。そしてテキストをいくら解かせても日本語独特の表現や助詞、ニュアンスは理解出来ません。それは人が書いた文章だからです。自分で文章を作ることで、正しいニュアンスや助詞に勝手に意識が行き、テキストでは理解出来なかった細かい日本語の意味に気が付きます。何より効果的なのは、理科・社会なのです。理科・社会は暗記の教科と言われますが、人の言葉を丸暗記するのは非常に難しいのです。実は暗記問題を得意とする子は教えてもらった事を自分の言葉に置き換えて記憶するので「思い出しやすい」という特徴があります。この力は思いの外効果は大きく、その子の後の人生を大きく左右すると私は断言します。
作文を書くことで表現力や理解力、要約力も身に付きます。作文をたくさん書くことで確固たる国語力が身に付きその子の一生の財産となる力になるのです。中学受験や高校受験、大学受験においても国語力がカギになることは間違いありません。算数の複雑な文章題も国語力不足で解けていない子が大半です。作文で身に付けた国語力は生涯失う事はありませんし、微妙なニュアンスを使いこなす事で対人関係も非常にスムーズになります。忘れないでいただきたいのは、思考も記憶も理解も「母国語」である国語で行われると言う事です。作文の唯一の弱点は即効性がないと言う事だけです。だからこそ時間をかけて身に付ければ最高の武器になるのです。
プレゼンテーション試験の幕開け!論文対策は作文しかない!
大学をはじめ入試での論文形式試験が今後次々と増えていきます。今までの様な正解を選んだり、間違えない選択を選ぶような試験は衰退の一途をたどるだけです。世界的にみても「論文試験」が主流になりつつあり、自分の考えや意見を文章や言葉で「他人に理解させる」「言葉で分かりやすく表現する」と言った力が問われるようになる事は間違いありません。しかし、多くの塾がまだ問題集で国語を指導しています。それでは今の形式の試験でしか得点出来ず、これからの入試には対応出来なくなります。今ある塾のほとんどは「もともな国語指導」が出来ないのです!テキストを解かせ、正解の選び方を教えているだけで言葉の意味や想像力、表現力を指導する事が実は全く出来ないのです!何故なら塾の先生も本当に意味で国語指導は何が必要か理解出来てないのです。そして定期的に「作文ブーム」が到来し、指導しようとしますがみんな断念します。作文指導は語彙力はもちろん、表現力や要約力も身に付く最高の勉強法です。しかも「長い時間と量」が習得には絶対必要で、一度身に付けると生涯の武器として使える最高の力です!しかし、多く塾や学習教室が指導方法や作文においての正解が分らないので、良い指導法だと分っているが作文指導に手を出せないと言う状態です。今こそ作文で「真の国語力」を身に付け、最高の学習能力を手に入れましょう。
多くの塾が作文指導をしない理由は?
結論から言えば「出来ない」が正しい答えだと思います。作文が最高の国語指導の方法であると塾関係者なら誰もが知っていると思います。しかし、作文指導と言われても何をどう指導していいのか分からない・・・私が聞いた先生達の本音です。ごくわずかですが作文指導を理解している学校の先生がおられますが、その先生に担任してもらった生徒さんのほとんどが国語に強くなっていると言う事実は知っておいて下さい。だから小学校でも必ず作文を書く機会はありますが、残念ながら「指導法」を分かっていないので上達する事も作文を好きになる事もありません。塾講師も同じで恐ろしい事に「作文指導」に関しては素人以下の先生が多く、適当な指導をしているのです。当教室にも通信教育の作文やテキストで作文を練習した子、塾で作文指導してもらっていた子が来ますがそのほとんどが「基本」が出来ていないため「本人の努力」とは関係なく上達しないのです。作文も国語指導も長い時間と量が絶対に必要ですが「時間をかけ、量をこなす」だけでは上達しない事も事実です。作文指導には「コツ」があり、コツさえつかめば誰でも書けるようになり「得意」になるのです。そのコツを私は「言葉の森」に指導していただき習得することができました。私も言葉の森の指導が無ければ、作文指導には手を出していなかったと思います。作文指導は最高の国語指導法ですが、そのノウハウは「長い時間」をかけないと分からないコツが存在するのです。
英会話教室だから思う文章力の大切さ!
今は英語を話せる事が重要だと社会全体が考えているように思います。しかし、日本人が英語を話せない理由の一つに「自分の意見が無い」というデーターがあります。そして「英会話ブーム」に乗って、インターナショナルスクールや幼少期からの過剰な英会話教育による弊害が「日本語が苦手な日本人」が急増していることはご存じでしょうか?滝沢カレンさんのような変わった日本語を使う日本人の子供がたくさんいるのです。「自分の意見を持たない日本人」も「日本語が苦手な日本人」も文章力を付けることで解決する事が出来るのです。文章力は読む事と書くことのバランスが重要で、読んだ言葉を書いて自分の言葉で表現することでより高度な日本語を理解出来るようになります。学習や思考は言語を利用することで行われ、母国語が理解が浅い事で英語以外の教科がボロボロになっている生徒さんを最近よく見かけます。まずは母国語をしっかり理解しておかなければ、思考力・記憶力・文章力は身に付きにくいのです。手に入れた「英語力」をどう活かすのか?コレが一番大切なのです。英語以上に母国語をしっかり鍛える事を私達はお勧めしています。言葉の森は日本語を苦手としている帰国子女の生徒さんや外国籍の生徒さんにも作文指導を行い、日本語の理解を深めています。
作文指導指導の流れ
1)無料の体験授業で作文を書いてみよう!
体験授業では100〜200字程度の簡単な文章を書いてもらいます。その中で課題として表現方法やキーワードを作文の中に取り入れる練習をします。体験学習は二回行います。そこで意外に作文は書きやすいという事と教室の雰囲気を知って下さい。出来そうだとお子さんが感じたようなら、是非作文塾を始めてみて下さい。
2)入会された場合はまずご家庭での課題について説明します。
作文の上達は家庭での準備が鍵を握っています。教室から出される課題は大きく分けて3つあります。
ますはこちらで用意した文章の音読・暗唱です。これは一定のやり方がありますので、やり方に沿って行っていただければ誰でも暗唱出来るようになります。次に読書ですが、ジャンルは問いません。お子さんが読みたい本で結構ですが、絵よりも字が多い本である事が唯一の条件です。読書はマイペースでゆっくり進めればOKです。
最後に次回の作文の題材に使える自身の経験やご両親の体験談を用意しておく事が課題となります。
3)作文題材を構成図を準備して作文に取りかかります。
作文において重要なのは「書きたい事」を書く事です。しかし、その中でも評価の高い作文とはまず「自分の体験暖」と意見が明確に書かれている作文です。意見と体験談を構成図に整理してから、およその内容を決めてから書き始めます。その上で「評価の高い型」と「加点」をいただける文言があります。慣れてくれば型にそって、加点を狙える文言を織り交ぜて書いていくのです。言わば、料理で言うなら「体験談と意見」は「味」であり、「型と文言」は盛り付けなのです。まず良い味を出すには「回数」が必要で、慣れれば「盛り付け」に意識が行くのは当然なのです。大切な事はあせらない事です。
成績悪くないでも伸びきらない、それ国語力不足です!
国語力の高い生徒さんは要領がとても良いのです。要約力を駆使し、自分の言葉でまとめて暗記をします。判らないポイントを表現力を駆使して的確に質問します。同じ時間勉強したとしても、国語力の高い子とそうで無い子では全く違う結果が出るのです。つまり作文教室で国語力を鍛えておくことは、車で例えるならエンジンを積み替える事なのです。勉強がそこそこ出来る子の中には国語を苦手とする子が存在しますが、トップクラスの生徒さんは国語を得意している生徒さんしか存在しません。
一定のレベルを超えるためには、問題の答えを抜き出す抜き出すテクニックでは無く真の国語力が必要となります。その力をいつ身につけるかだけの問題です。聞いた事はありませんか?さほど勉強したことは無いが、いつも成績はトップクラスだったと言う人の噂。彼らの正体は真の国語力を持つ生徒であり、要約力・表現力が抜群の生徒さんなのです。そして彼らに共通している事は「読書がすき」なのです。だから本さえ読んでいれば国語力が付くと勘違いしている人も多いようですが、読むことと同じくらい書くことが重要なのです。教育は最高の投資です。子供に最高の武器を身につける作文教室に通ってみませんか?ワンランク上の学力をお子さんは手に入れます。
勉強に必要な国語力は要約力と表現力です!
国語の問題集を解く力があっても、国語力があるとは言いません。国語力とは三つの力を指しています。要約力・表現力そして、言い換える力です。この三つの力を持っている生徒さんは勉強であれスポーツであれ何をやってもグングン上達します。何故なら、相手の話を自分なりに要約し記憶するからです。そして意味が判らないとか、ニュアンスがズレていると言った場合でも、自分の言葉でわからない部分を説明し、必要な情報を指導者から引き出します。多くの学習教室で行われている問題集やテキストの学習ではその力は鍛える事は出来ません。何故なら、国語の問題は置き換える力を鍛え、どの程度置き換える力があるのかを試す為に作られているからです。つまり、要約力と表現力を鍛えた後に問題集を解けば、国語力は確実に身に付いて行きます。逆を言えば、要約力と表現力が足りていないのに、問題集を解き進める事は効果が無いと言う事なのです。なかなか国語の力が付かない・・・よく聞く悩みですが、要約力と表現力を身につける方法がわからないと言う意味なのです。
要約力は読書とその内容の会話で身に付くものです。表現力は話す事、書くことで身に付きます。この二つを効率的に行う方法が作文指導の方法なのです。要約力と表現力が身に付けば、効率よく学習する事が出来ます。要領のよい子とは要約力と表現力の高い子であると言っても良いと思います。受験勉強にも大きな武器となる国語力ですが、根本は学習能力を鍛え直す事が出来る事が作文指導の一番素晴らしい所です。
学習能力を鍛えておけば、その後の受験勉強だけで無く仕事や友人関係でも大きな武器となるはずです。私の持論ですが誰もが伸びる塾などこの世に存在しないのです!何処で学んでも結果の出る子が居るだけなのです。何処で学んでも結果が出る子を意図的に量産する方法があるとするならそれは唯一作文指導です。長年の経験と実績を持つ「言葉の森」の指導メソッドを体験してみて下さい。子供の学習効率そのものが改善されていくはずです。
現代国語は説明文と物語、説明文にセンス必要なし!
教科としての国語には色々な種類の問題が出されます。古典・漢文・文法・漢字に説明文に物語り・・・
それらをまとめて、国語という教科で一括りにしてセンスの教科だと論じている方も多いですし、本を読んでいれば良いなんて詭弁を言う塾の先生も少なくありません。実は物語の読解に関しては「センス」というものが影響すると私も考えています。物語は心の動きを捉える必要があり、他人の気持ちなどわかるはずが無いと考えている生徒さんもいることは事実です。後は先天的な特性を持つ生徒さん、アスペルガー傾向の強い生徒さんや自閉傾向強い生徒さんも物語の読解は苦手な分野だと思います。
ところが、説明文に関してはセンスなど全く必要がありませんし、国語が苦手とか嫌いだと言う生徒さんの大半は難しい説明文が苦手なのです。そして難しい説明文を読める力を持っている生徒さんは間違い無く社会科も得意なのです。難しい説明文を読むことが苦手な生徒さんは「説明」そのものが苦手なので、当然全教科苦手になりがちです。要するに説明文を読み解く力を持てば、勉強で困ることはほぼ無いと言い切れます。
では、説明文を読み解く力はどうすれば手に入るのでしょうか?答えは簡単です!多くの文章を読み、その上で読んだ文章の解釈を他の人と話をしたり自分で文章で表したりする事です。そうすることで単語量が増え、要約力と表現力が身に付きます。身に付いた国語力は全ての教科で効果を発揮。最高の武器になるはずです。