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瀧田海琉君 関大附属中学校合格 |
國村果叶さん 金襴千里中学校合格 |
沖本 樹君 関大付属北陽中学合格 |
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受験指導専門講師:倉光真菜 | 高校数学講師:藤田 明希 | 算数・数学講師:藤田 将輝 |
子供達の個性をしっかりと見極め、時に厳しく時に優しく導いていきます。
『子供はほめて伸ばす』がモットーですが叱るべき点はきちんと叱るべきだと考えています。
出来るだけ楽しい授業を心がけていますが、時はお説教モードが発動されることも・・・
学力よりも学習能力を!応用力と思考力を育てる指導をしています。
兵庫県の公立高校の受験対策はお任せ下さい!実績と結果が証明する指導力の高さ!
中学受験もお任せ下さい!
科学的根拠に基づき指導し、最も効率の良い勉強法を追求します
いかに効率良く学んでもらうか、日々真剣に研究している算数部門です!
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対象年齢:小学校1年生〜高校3年生
我々が自信を持って言えることは「誰もが伸びる塾」など存在しない、「何処でやっても伸びる子」がいるだけなのです。最近では個別指導を好まれるご家庭が多いようですが、今塾業界は「集団授業」から「個別指導」へ移行してきて、今は「自立支援型」が最も新しいモデルと言われています。塾業界も「個別指導」で自立して勉強できない子を量産し、ようやく方向転換し始めた様です。
何故、今自立支援型なのか?これは学歴のためだけに個別指導で甘やかされた多くの大学生が社会へ出て、使えないと言う事がハッキリと結果として出たからと言えるでしょう。もちろん、就職活動などで履歴書には「個別指導出身」だとは書きませんが、自分のペースでしか物事を進められない生徒達が一体どうやって受験勉強を乗り切ってきたのか?社会が先に気付いたのです。「前倒し教育」と「個別指導」を組み合わせれば、勉強だけが出来る生徒を量産する事が出来ます。このことが果たして社会のためになっているのでしょうか?今一度皆さんに考えていただきたい事は「教育」は何の為に必要なのか?と言う事です。学校授業ではついて行けないから、個別指導の先生に自分のペースで懇切丁寧に教えてもらい受験以外で使えない学力を高い月謝を払い身につける・・・その後社会へ出て、その子のペースに会社が合わせてくれるのでしょうか?
集団生活の中で周りのペースについて行く事を諦めた生徒さんは、一体どのような形で社会生活を営むのでしょうか?教育は自立のためにある!その観点から言えば、個別指導も前倒し教育も「教育にあらず」です。厳しい環境や難解なわかりにくい解説を理解する基礎能力や根気、忍耐力こそが今の若者に求められているスキルではないのでしょうか?勉強を環境が整わないと出来ない様では仕事は出来ません。整った環境で学ぶ事が決して優秀な人間を生むとは限りません。出来ない子など一人もいません!勉強をしなくても良いと思っている子など一人もいません!何から初めて良いのか分からない、どこからやれば良いのか分からない、何故出来ないのか分からない。
そういった生徒さんがいるだけです。答えは簡単です!まずはしっかりと授業を聞く姿勢を変える。学ぶ者としての心構えをしっかりと持つ、誰にも礼儀を欠かさない。ここから始めれば良いのです。教育は元々良い人間を作るための者であり、難解な問題を解くパターンを暗記させる事が目的ではありません。2022年現在、当教室の算数・数学部門の卒業生の8割が理数系へ進学しています。これこそが学ぶ真の楽しさに気付いた証だと私は考えています。
数学の点数が悪い中学生?勉強の仕方が悪い!
まず大前提として言っておきたいことは「点数の悪い生徒さんは勉強していない!」と言う事です。この事実に間違いは無いと言えますが「数学だけは例外」とも言えます。勉強しているのに点数が上がらない・・・この現象が起こるのが数学なのです。正直に言いますが、理科・社会の点数が悪ければ繰り返し問題週を解かせる事です!それ以外対処法はありません!そして、やれば必ず上がるのが社会・理科です。「やってるのに〜」という言葉に騙されていけません、絶対にやっていないのです。しかし、数学は積み上げの教科と言われ、簡単に言うと「算数」を理解出来ていないのに、中学から数学をやっても伸びないのは当たり前とも言えます。
それに加え、どこから勉強するべきなのかも重要です。基礎が分っていない生徒さんが応用問題を解く事は出来ませんし、解けたとしてもそれはたまたまなのです。基礎が分っていない生徒さんは基礎をやるべきだし、算数から分っていない生徒さんは算数から説明してもらわないと無理なんです。信じられない事実ですが、九九が出来ない中学生が因数分解で悩んでいたのですが、その子は因数分解の仕組みは分っているのですが九九が分らないので正解出来ないのです。数学はどこからやるか?がとても重要な教科なので、一番専門知識が必要な教科とも言えます。
そして私が最も言いたいのは、自分に関係の無い問題に時間を使っている生徒さんがとても多いと言う事です。テスト前になると学校から配布されているテキストをみんな勉強します。そこにはもちろん基礎問題も応用問題も引っかけ問題もあり、中には「こんな問題もあるよ」と書いてある難解な問題ものっています。多くの数学苦手な生徒さんを指導していると、この難解な問題を一生懸命解いている生徒さんが多い事に気付きます。話を聞けば、いつもは答えを写しているけど、今回はちゃんと解こうと思ってます!と言いますが「こんな問題もあるよ」は80点以上取っていなければ時間の無駄なのです。なぜかと言えば、基礎を分っていないので、解説しても分らない。もしくは解説を聞いて分ったが、問題を解くのに膨大な時間を要する。それではテスト勉強にはならないのです。そんな時間があるなら基礎問題の解く量を増やすべきなのです。そして、基礎問題を早く正確に解けるようになれば「こんな問題もあるよ」に時間を使うべきなのです。
数学はレベルにあった勉強がとても重要なので、勉強しているのに伸びない。そんな時は一度専門家に見てもらう事が一番の早道です。しかも、経験豊富なプロ講師に見てもらわないと判断出来ないと思います。
忘却曲線、脳体力、ワーキングメモリー
算数部門をはじめとして、英語部門・国語部門・理科社会の指導においても科学的根拠を元に指導をしています。例えば「忘却曲線」という言葉は、「下克上受験」と言うドラマで有名になりましたが、人は教えられた事の8割を二時間後には忘れているというデーターがあるのです。よく「何度言えば分るの?」と言っている指導者がいますが、人は記憶の8割を二時間後に失うと知らないのでしょうか?人が二時間以内に記憶の8割を失うなら、対策をすれば良いことなのです。当教室では「ミステイクノート」と言うノートを作り、授業の最後に今日指導された事と自分がしたケアレスミスをノートに記録します。そうする事で二時間以内に一度思い出してもらい、記憶に残す確率を上げているのです。
人間には体力の限界があります。私も学生時代サッカーをしていましたが、バテるととんでもないミスをしたりします。体力のある内は絶対しないようなミスをしてしまうのです。実は勉強も同じで「脳体力」と言う物が存在し、脳体力が無くなると足し算を間違えたりします。この現象が起き始めると、いくら教えても時間の無駄でもう休むしか選択肢はありません。しかし、当教室では意図的に脳体力消耗後にも勉強させることがあります。これは一種の走り込みと同じ効果なのです。私は少年野球の指導をしていた経験があるのですが、野球選手が走り込んでいる事をとても不思議に思っていました。サッカーやバスケットほど走り続ける訳でもないし、攻撃の間はベンチで座っていることがほとんどです。なのになぜ走り込むのか?答えは体力のある人間が一番上手くなるからだそうです。なぜなら長く練習出来るからだそうです。私は納得しました!勉強に照らし合わせても同じ事が言えるのです。苦手な子ほど脳体力がなくなるのが早く、ひどい子だと30分持たないのです。この子が一日どうやって学校で勉強しているのか?大いに疑問ですが、脳体力を鍛えるにはバテた状態でまだ脳を使わせることが一番の早道なのです。簡単に言えば、脳体力さえあれば遅れは取り戻せるのです。
ワーキングメモリーとは、瞬間記憶の量を指しています。ワーキングメモリーが大きい子は理解力も高く、文章題にも強いのです。逆に文章題が苦手な子や国語力の無い子はこのワーキングメモリーが小さい場合が多く、対策として本を読ませる保護者の方が多いのですがあまり効果は期待出来ません。正しい対処法は二つです。まずワーキングメモリーそのものを大きくする訓練を習慣づける事、もう一つは上手くメモを使う事この二つです。ワーキングメモリーを大きくするコツは「伝言を細かく切らないこと」が大切です。私が授業でよく使う手なのですが、例えば比例・反比例の説明をする時に「比例と言えばy=ax、比例のaはy÷x。反比例と言えばy=a/x、反比例のaはy×x」とかなり早い口調で一気に言います。そうすると大体の生徒さんはもう一回言ってくださいと言うので、もう一回全く同じ事を最初から早口でいます。生徒さんは自分が覚えている所の続きから言って欲しい事は分っていますが、一気に覚える事を訓練させることでワーキングメモリーを広げていきます。もう一つは必ず計算して出てきた数字や判った事はメモする事を習慣化させます。文章題が分らないと言うこのほとんどが、文章の問題に出てくる数字を覚えていられないのです。だから、計算して出てきた数字を見て次の式を考えるのですが、式が思いついた頃には、前に計算して出した数字を忘れています・・・それを思い出した頃には、式を忘れている・・・そんな事を繰り返し「脳体力が尽きる」という現象があります。これを解消するにはメモを上手く使う事です。天才はメモを必要としませんが、我々凡人が天才と数学・算数の世界で互角に戦う唯一の方法論がメモ用紙なのです。メモを上手く使うだけで算数は相当実力が付く事を知っておいて下さい。
多くの生徒さんが科学的根拠もない勉強法で苦しんでいる事を私は知っています。勉強に特別な才能は必要ありません!やれば誰にでも出来るから勉強は素晴らしいのです。ただしコツと理由が存在する事も事実で、とんちんかんな指導を受ければ当然結果は出ないのです。だから私たちは科学的根拠を元に同効率的に学問を修得させるか?日々研究しています。むやみやたらに量をさせたり、くどくど説明したりはしません。今最も効果的な方法論で指導し、いち早く勉強本来の楽しさに触れてもらう事を一番大切にしています。勉強は出来るようになれば、誰だって楽しいと感じるのです。勉強が出来るようになりたい!誰だって絶対思っています。ただ方法論や原因が分らないのです。
最近生徒さんを指導していて思う事は「難しい」と「面倒くさい」の区別が付いていないと言う事です。難しい事とは時間を懸けても出来るかどうか判らない事を意味し、面倒くさいとは時間をかければ誰でも出来る事を指しています。生徒さんが「判りません」と言ってくる問題のほとんどが「難しい」のではなく「面倒くさい」問題なのです。特に最近は「判らない」と言えば、ヒントをくれる大人が近くに居るので、考える前に「判らない」と言ってヒントを求めてきます。ですからその生徒さんの学力を見て「出来る」と判断した問題には一切のヒントを与えません!そうする事で生徒さんは「出来ない」と思った問題を一人で解く事が出来るのです。その時に勉強本来の楽しさに一歩近づくのです。今は楽しさを勘違いしている生徒さんが多く、勉強は楽しむ事は出来ても「楽しませてもらう事」は出来ないのです!出来ないと思った事が出来るようになる、これは面白いことなのです。しかしそれは自力で頑張って出来るから楽しいのであって、やり方を手取り足取り教えてもらいそれを再現するだけの勉強を楽しいと感じる生徒さんがいるでしょうか?それを必死に行っているのが「個別指導」なのです。個別指導で手取り足取りやり方を教えてもらい、何の苦労も無く問題を解き達成感も無く勉強の量をこなす・・・いつ勉強が好きになりますか?彼らはいつ大きな自信を手に入れますか?その勉強意味がありますか?
日々算数部門で小さな「出来た」を積み重ねている生徒さんたちは、中学の数学で大きな成果を出してくれます。それは「解ける」という自信と経験なのです。習ったことしか出来ないと悲しい事を言う生徒さんが最近はとても増えています。それは可能性をとても小さくしています。見たことも無い問題を創意工夫で解き崩していく快感は小さな出来たの積み重ねの先にしかありません。そのためにはその子にちょっとした負荷を日々かけてあげる事なのです。一年・二年と時がたてば驚くような問題を解いて見せてくれます!難解な問題を自力で解法を見つけ解き明かしてゆく・・・これが算数・数学本来の楽しさです。
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中学受験の理科担当講師 理数系の講師にお願いし、受験で理科を得点源に出来るよう指導しています。 本来理科は楽しい教科なので、理科の楽しさを伝えられるよう指導しています。 |
石本貫太郎君:三田学園合格 | 宮沢 彦成君:立命館宇治中学合格 |
2015年度、全員受験校全校合格 | 2016年度 全員受験校全校合格 |
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2017年度 全員受験校全校合格 | 2018年度 全員公立校合格 |
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2019年度受験生:全員公立高校合格 |
2020年度受験生:全員公立高校合格 |
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