本文へスキップ

A YUMMY STUDY 伸学土台教室は、学習塾併設の英語教室です。

電話でのお問い合わせはTEL.072-770-0831


算数・数学部門    〜勉強を科学する!科学的根拠に基づいて指導する〜


            
       未来を創る 思考力強化プロジェクト

算数・数学は対処療法よりも、予防医学が最適!
 算数・数学専門教室の指導極意がココにある!
 数学・算数新時代の幕開け!旧指導の終焉!
  計算演習とパターン指導はもう古い!
 圧倒的実績は能力改造と論理的勉強法です!



      2023年受験結果報告

  合格おめでとう!みんな良く頑張りました!
     
 瀧田海琉君
関大附属中学校合格
 國村果叶さん
金襴千里中学校合格
 沖本 樹君
関大付属北陽中学合格




A YUMMY STUDY 伸学土台教室算数/数学部門では少人数指導をしています。
3〜5人を一つのGrとして指導する事によって、自学自習のやり方を指導します!
集団授業では出来ない、その子のペースにあわせて進むという事
個別指導では出来ない、自分のレベル・位置・正しいペースを知る事
これを実現しているのは少人数制の自立支援型教室なのです。
生徒さんとコミュニケーションをしっかり取り、学校生活の悩みなども聞きます
お子さんが安心して勉強が出来る、ご両親が安心して通わせられる
そのために最善を尽くす算数教室、それが当教室の算数部門です。


     
 受験指導専門講師:倉光真菜  高校数学講師:藤田 明希  算数・数学講師:藤田 将輝



子供達の個性をしっかりと見極め、時に厳しく時に優しく導いていきます。
『子供はほめて伸ばす』がモットーですが叱るべき点はきちんと叱るべきだと考えています。
出来るだけ楽しい授業を心がけていますが、時はお説教モードが発動されることも・・・
学力よりも学習能力を!応用力と思考力を育てる指導をしています。
兵庫県の公立高校の受験対策はお任せ下さい!実績と結果が証明する指導力の高さ!
中学受験もお任せ下さい!

科学的根拠に基づき指導し、最も効率の良い勉強法を追求します
いかに効率良く学んでもらうか、日々真剣に研究している算数部門です!




対象年齢:小学校1年生〜高校3年生



対処療法よりも予防医学!この思考が出来る子を作る!

 今後大学受験において「数学必修化」の動きが話題になっています。これは世界的な流れで、日本だけがこの流れに逆らう事は出来ません。特に外資系企業が年々急増している今、日本国内も思考力が問われるような「数学」が勉強のカギを握ると言われています。問題は「テクニック」を必要とする多く問題が出題され、独学では対抗できない試験内容に変化して行く傾向にあります。しかし、少子化と一般学力に低下でまさに学力は二極化の時代に突入しています。出来る子は次々と難解な問題を解き、出来ない子は基礎の基礎まで理解出来ていないと言う状態で同じ教室ではとても一緒に学べないと言う状態になりつつあります。これは日本人の多くの考え方が「対処療法」であり、問題が起きてから対処するという方法で日本人の根底にある考え方が原因だと思います。例えば昔セルシオという車がTOYOTAから発売されましたが、事故を起こしたときにドライバーが致命傷を負わないように車は注意深く作られました。このセルシオを見たメルセデスは「日本人の考え方は何も変わっていない」とため息をついたそうです。何故ならベンツは速度を上げればエンジン音と振動がドライバーに伝わり「危険」」を体感させ「事故をしない工夫」をしていました。それ対してセルシオは「乗り心地」を優先し、速度を上げても振動もエンジン音もほとんど感じない「工夫」をしてあったそうです。私は日本という国が大好きで、素晴らしい国だとも思っていますが唯一良くないと考えているのは18歳で学歴がほぼ確定してしまう事、そしてその学歴というものを気にしている大人が多い事、そして実際社会で学歴の影響は間違い無く存在すると言う点です。教育において、特に算数・数学において「対処療法」を得意とする塾は本当に少ないのです。つまり算数・数学が分らないという状態になってから塾へ行く考え方が多いのですが、それが対処療法なのです。それに対して「予防医学」は悪くならないように事前に手を打つと言う考え方ですが、これを悪用しているのが「前倒し教育」です。前倒し教育がいかに無駄で、子供達に悪影響なのか下に書いてますので興味のある方はご覧下さい。当教室が最も得意とするのは「予防医学」であり、やらずとも出来る生徒さんに育てる事を得意としています。学校の算数・数学はパターンで解けば誰でも出来ますし、良く出来ると勘違いしてしまいます
 数学が得意だと言う生徒さんの共通点は「算数」を公式やパターンで解いていないと言う事なのです。実は算数こそ専門家が教えるべき教科であり
「算数の基礎問題」こそ時間をかけ教えるべき最重要項目なのです。受験を意識して塾に行く、この考えは不正解ではありません。しかし当教室が目指す勉強と受験は「公立小学校・公立中学・公立高校・国立大学」というコースであり、この道筋が一番就職でも有利な学歴だと言われています。お金もさほどかからず、本人の努力と要領がカギを握る受験だと思います。この公立公立国立大学の進学を考えた時に一番カギを握るのは「算数」の指導法なのです。複雑な文章題を図に書いて整理し、現象を想像し、数多く出て来る情報と数字を整理する力、これが出来ればどの教科も困る事は有りません。算数は論理的思考力やデーター整理の方法、問題点を浮き彫りにする力を鍛える教科なのです。いつから公式ややり込み、パターン演習で得点を取る為だけの算数になったのか?いつから算数は子供達の苦痛の種になってしまったのか?答えは簡単で、簡単な算数を分かりやすく説明する事が一番難しいのです。基礎の算数こそ時間をかけ、ちゃんと専門家に教えてもらうべき教科で「投資に対するリターン」が最も期待出来る教科なのです。計算しかしない学習教室や、出来ない子はおいていく進学塾や学校の進度に合っていない通販教材を安易に選ぶのは考え直すべき教育の一つだと考えてください。


知育系教材で粘りと思考力、そして真の楽しさを知る!

 算数数学の楽しさを知るためには「計算力」が必要です。特に高校数学では「数の暗黙知」と言われる能力があるのと無いのとでは大きな差が出ると言われています。この「数の暗黙知」を身につける為には圧倒的な練習量が必要で「公文」や「そろばん」が有効と言われるのはこの能力を身に付けるところまでやり込めば、理数系で有利と言えます。しかし私から言わせれば「時代遅れ」なのです。計算を早くするためには2種類の力が必要で、一つはテクニックで「受験問題独特のコツ」があり、恐ろしい程複雑な計算を工夫一つで簡単な計算に変えてしまうテクニックです。だから、公文やそろばんで計算をやり込んだ子よりも進学塾で学んだ生徒さんの方が計算が早い事があるのはこのテクニックが原因です。もう一つの能力はまさに練習量です!気が遠くなるほどの計算、特に簡単な掛算や割り算を繰り返す事によって「暗記と作業処理の速度」を鍛えます。これはそろばんと公文の言わば「お家芸」で、苦痛と感じる計算問題をプリント学習とそろばんで気が遠くなるほどやり込ませるのです。確かに計算は速くなりますが、勉強を嫌いになる確率も相当高く、嫌な事はやりたくないと考える今の子供達に合ったやり方とは言えません。
 そこでA YUMMY STUDY 伸学土台教室では受験問題の過去問から知っておくべき
「計算テクニック」の代表例を集めた計算問題を一日6問程度、時間にして5〜10分程度で有名進学塾で指導される「計算の知識とテクニック」を習得してもらいます。ただ、それだけでは「単純な計算問題の早さ」は手に入らず、やはり単純で退屈な計算を気が遠くなるほどやらなくてはなりません・・・そこで「宮本算数塾」という関東の有名進学塾が開発した「賢くなるパズル」を宿題で出しています。これは「数独」の進化形で単純な計算を気が遠くなるほどやらないと「解けない」問題なのです。しかし、プリントと違い「楽しさ」と解いたときの爽快感が抜群で、楽しく計算練習が出来る秀逸な教材です!このテクニック習得のための計算問題とパズル教材で、数学をやる上での圧倒的「武器」を手に入れられます。そして恐ろしい事に宮本算数塾のパズルは計算力を鍛えると共に、「論理的思考」と「問題に対する粘り」、記憶力までを鍛えてくれます。
 算数数学において必要な能力を小学校の時に身に付けておく事で「自分は得意なのかも?」と思わせてくれるのです。これは子供にとってどう言う感覚になるか分かりますか?
自分は知らない内に凄い能力を身に付けていたのです!しかもそれは「知識」や「公式」の様に簡単に手に入れることが出来ない物なのです。子供達はこの時に「自分は天才だ!」と確信するのです。後は勝手に勉強しますよ、だって自分は天才だと思い込むわけですから。私は教育こそ、高い能力こそお子さんへの最高のプレゼントだと思います。是非、最高の武器を装備させて下さい。



 
メモを使い、図に書いて考え、想像し、具体的に見直す


  算数で教えておくべき事は一体何でしょう?まずは「メモを使うクセ」を付けておくことが最重要だと言えると思います。これはハッキリと書きますが「メモを使って考えている講師」にしか指導出来ませんし、メモを使う事が我々凡人が天才に対抗する唯一の方法なのです。天才と言われる人達や勉強を得意とする人達は「メモを使うクセ」がありません!何故なら使う必要も無ければ、使い方を指導してもらったことが無いからです。しかしメモを上手く使えば相当複雑な問題や思考力を問われる問題もスラスラと解けるようになります。結論を言えば「メモは忘れるために取る」という事を実感させる事が算数では最重要だと言えます。メモを取らないので、計算で出した数字を記憶しながら式を考え、その式を記憶しながら計算をして数字の当たりを付け、その先の式を考えながら・・・この頃には頭の中はパニック状態!一から問題を読み直しますが同じ事を繰り返すだけで一向に前に進みません。これをメモに残していけば、見れば思い出すので出てきた数字も式も現象も全て忘れ次の展開や計算だけに集中出来るのです!メモを使う事で恐ろしい程問題の解ける範囲が広がります。
 算数・数学において「現象を想像する力」はとても重要です。しかし、絵に描いて現象を想像したり、情報を整理するクセが無いので少し複雑な問題になるとお手上げという生徒さんが近年多いように思います。特に計算をプリント学習でドンドンやらせる学習教室出身の生徒さんは
「文章題が苦手」が定番なのですが、理由はとても簡単で答えを数字の組み合わせで解いているから以外理由はありません。これはそろばんを長くやり過ぎた生徒さんにも言える現象です。小学校4年生の前半くらいまでは「数字の組み合わせ」で算数は文章題も正解出来ます。数字の組み合わせとは例えば文章題で二つしか数字が無いなら×+−÷の4択しかありません。数字が3つ出てきても4×4の16通りで解けるので計算が相当早ければ解答をあてる事が出来ます。しかし、数字が複数出てくる場合や、問題分で計算した答えをさらに計算に利用する場合などは「全然分からない〜」と言う事が多いのです。この現象を防ぐには「簡単な問題から絵に描き現象を想像する」練習する事が必要です。これはクセの問題で「良いクセ」も「悪いクセ」もなかなか抜けないのがクセの特徴です。算数で絵に描いて現象を想像し、データーを整理するクセは勉強だけで無く人生を生涯助けてくれる力になります。しかしこの力が身に付くのは小学校の時だけなので、小学校の算数は人生を左右すると言っても過言ではありません!
 最後に講師や保護者の型も学校の先生も「見直しをしなさい!」と言いますが、
見直しをして間違いに子供が気付く事はほとんど有りません。この事実をまず受け入れなくてはなりません。人間の脳は「幻覚」を見るのが一つの特徴であり、脳の認識はとてもいい加減です。ではどうすれば良いのか?見直しとは過去に得した間違いを具体的にしていないかを確かめる作業を言い、何を見直しているか?具体例が言えないならそれは時間の無駄だと知って下さい。ですから、普段から「ミステイクノート」という間違いを記録するノートを作り、自分の間違いを記録していくのです。そうする事で見直しの「具体策」が明確になり、初めて得点UPへとつながるのです。



      個別指導と前倒し教育の恐怖!

 我々が自信を持って言えることは「誰もが伸びる塾」など存在しない、「何処でやっても伸びる子」がいるだけなのです。最近では個別指導を好まれるご家庭が多いようですが、今塾業界は「集団授業」から「個別指導」へ移行してきて、今は「自立支援型」が最も新しいモデルと言われています。塾業界も「個別指導」で自立して勉強できない子を量産、ようやく方向転換し始めた様です。
 何故、今自立支援型なのか?これは学歴のためだけに
個別指導で甘やかされた多くの大学生が社会へ出て、使えないと言う事がハッキリと結果として出たからと言えるでしょう。もちろん、就職活動などで履歴書には「個別指導出身」だとは書きませんが、自分のペースでしか物事を進められない生徒達が一体どうやって受験勉強を乗り切ってきたのか?社会が先に気付いたのです。「前倒し教育」と「個別指導」を組み合わせれば、勉強だけが出来る生徒を量産する事が出来ます。このことが果たして社会のためになっているのでしょうか?今一度皆さんに考えていただきたい事は「教育」は何の為に必要なのか?と言う事です。学校授業ではついて行けないから、個別指導の先生に自分のペースで懇切丁寧に教えてもらい受験以外で使えない学力を高い月謝を払い身につける・・・の後社会へ出て、その子のペースに会社が合わせてくれるのでしょうか?
 集団生活の中で周りのペースについて行く事を諦めた生徒さんは、一体どのような形で社会生活を営むのでしょうか?
教育は自立のためにある!その観点から言えば、個別指導も前倒し教育も「教育にあらず」です。厳しい環境や難解なわかりにくい解説を理解する基礎能力や根気、忍耐力こそが今の若者に求められているスキルではないのでしょうか?勉強を環境が整わないと出来ない様では仕事は出来ません。整った環境で学ぶ事が決して優秀な人間を生むとは限りません。出来ない子など一人もいません!勉強をしなくても良いと思っている子など一人もいません!何から初めて良いのか分からない、どこからやれば良いのか分からない、何故出来ないのか分からない。
 そういった生徒さんがいるだけです。答えは簡単です!まずはしっかりと授業を聞く姿勢を変える。学ぶ者としての心構えをしっかりと持つ、誰にも礼儀を欠かさない。ここから始めれば良いのです。教育は元々良い人間を作るための者であり、難解な問題を解くパターンを暗記させる事が目的ではありません。
2022年現在、当教室の算数・数学部門の卒業生の8割が理数系へ進学しています。これこそが学ぶ真の楽しさに気付いた証だと私は考えています。



   数学の点数が悪い中学生?勉強の仕方が悪い!

 まず大前提として言っておきたいことは「点数の悪い生徒さんは勉強していない!」と言う事です。この事実に間違いは無いと言えますが「数学だけは例外」とも言えます。勉強しているのに点数が上がらない・・・この現象が起こるのが数学なのです。正直に言いますが、理科・社会の点数が悪ければ繰り返し問題週を解かせる事です!それ以外対処法はありません!そして、やれば必ず上がるのが社会・理科です。「やってるのに〜」という言葉に騙されていけません、絶対にやっていないのです。しかし、数学は積み上げの教科と言われ、簡単に言うと「算数」を理解出来ていないのに、中学から数学をやっても伸びないのは当たり前とも言えます。
 それに加え、
どこから勉強するべきなのかも重要です。基礎が分っていない生徒さんが応用問題を解く事は出来ませんし、解けたとしてもそれはたまたまなのです。基礎が分っていない生徒さんは基礎をやるべきだし、算数から分っていない生徒さんは算数から説明してもらわないと無理なんです。信じられない事実ですが、九九が出来ない中学生が因数分解で悩んでいたのですが、その子は因数分解の仕組みは分っているのですが九九が分らないので正解出来ないのです。数学はどこからやるか?がとても重要な教科なので、一番専門知識が必要な教科とも言えます。
 そして私が最も言いたいのは、
自分に関係の無い問題に時間を使っている生徒さんがとても多いと言う事です。テスト前になると学校から配布されているテキストをみんな勉強します。そこにはもちろん基礎問題も応用問題も引っかけ問題もあり、中には「こんな問題もあるよ」と書いてある難解な問題ものっています。多くの数学苦手な生徒さんを指導していると、この難解な問題を一生懸命解いている生徒さんが多い事に気付きます。話を聞けば、いつもは答えを写しているけど、今回はちゃんと解こうと思ってます!と言いますが「こんな問題もあるよ」は80点以上取っていなければ時間の無駄なのです。なぜかと言えば、基礎を分っていないので、解説しても分らない。もしくは解説を聞いて分ったが、問題を解くのに膨大な時間を要する。それではテスト勉強にはならないのです。そんな時間があるなら基礎問題の解く量を増やすべきなのです。そして、基礎問題を早く正確に解けるようになれば「こんな問題もあるよ」に時間を使うべきなのです。
 数学はレベルにあった勉強がとても重要なので、勉強しているのに伸びない。そんな時は一度専門家に見てもらう事が一番の早道です。しかも、経験豊富なプロ講師に見てもらわないと判断出来ないと思います。




   忘却曲線、脳体力、ワーキングメモリー

 算数部門をはじめとして、英語部門・国語部門・理科社会の指導においても科学的根拠を元に指導をしています。例えば「忘却曲線」という言葉は、「下克上受験」と言うドラマで有名になりましたが、人は教えられた事の8割を二時間後には忘れているというデーターがあるのです。よく「何度言えば分るの?」と言っている指導者がいますが、人は記憶の8割を二時間後に失うと知らないのでしょうか?人が二時間以内に記憶の8割を失うなら、対策をすれば良いことなのです。当教室では「ミステイクノート」と言うノートを作り、授業の最後に今日指導された事と自分がしたケアレスミスをノートに記録します。そうする事で二時間以内に一度思い出してもらい、記憶に残す確率を上げているのです。
 人間には体力の限界があります。私も学生時代サッカーをしていましたが、バテるととんでもないミスをしたりします。体力のある内は絶対しないようなミスをしてしまうのです。実は勉強も同じで
「脳体力」と言う物が存在し、脳体力が無くなると足し算を間違えたりします。この現象が起き始めると、いくら教えても時間の無駄でもう休むしか選択肢はありません。しかし、当教室では意図的に脳体力消耗後にも勉強させることがあります。これは一種の走り込みと同じ効果なのです。私は少年野球の指導をしていた経験があるのですが、野球選手が走り込んでいる事をとても不思議に思っていました。サッカーやバスケットほど走り続ける訳でもないし、攻撃の間はベンチで座っていることがほとんどです。なのになぜ走り込むのか?答えは体力のある人間が一番上手くなるからだそうです。なぜなら長く練習出来るからだそうです。私は納得しました!勉強に照らし合わせても同じ事が言えるのです。苦手な子ほど脳体力がなくなるのが早く、ひどい子だと30分持たないのです。この子が一日どうやって学校で勉強しているのか?大いに疑問ですが、脳体力を鍛えるにはバテた状態でまだ脳を使わせることが一番の早道なのです。簡単に言えば、脳体力さえあれば遅れは取り戻せるのです。
 ワーキングメモリーとは、瞬間記憶の量を指しています。ワーキングメモリーが大きい子は理解力も高く、文章題にも強いのです。逆に文章題が苦手な子や国語力の無い子はこのワーキングメモリーが小さい場合が多く、対策として本を読ませる保護者の方が多いのですがあまり効果は期待出来ません
正しい対処法は二つです。まずワーキングメモリーそのものを大きくする訓練を習慣づける事、もう一つは上手くメモを使う事この二つです。ワーキングメモリーを大きくするコツは「伝言を細かく切らないこと」が大切です。私が授業でよく使う手なのですが、例えば比例・反比例の説明をする時に「比例と言えばy=ax、比例のaはy÷x。反比例と言えばy=a/x、反比例のaはy×x」とかなり早い口調で一気に言います。そうすると大体の生徒さんはもう一回言ってくださいと言うので、もう一回全く同じ事を最初から早口でいます。生徒さんは自分が覚えている所の続きから言って欲しい事は分っていますが、一気に覚える事を訓練させることでワーキングメモリーを広げていきます。もう一つは必ず計算して出てきた数字や判った事はメモする事を習慣化させます。文章題が分らないと言うこのほとんどが、文章の問題に出てくる数字を覚えていられないのです。だから、計算して出てきた数字を見て次の式を考えるのですが、式が思いついた頃には、前に計算して出した数字を忘れています・・・それを思い出した頃には、式を忘れている・・・そんな事を繰り返し「脳体力が尽きる」という現象があります。これを解消するにはメモを上手く使う事です。天才はメモを必要としませんが、我々凡人が天才と数学・算数の世界で互角に戦う唯一の方法論がメモ用紙なのです。メモを上手く使うだけで算数は相当実力が付く事を知っておいて下さい。
 多くの生徒さんが科学的根拠もない勉強法で苦しんでいる事を私は知っています。勉強に特別な才能は必要ありません!やれば誰にでも出来るから勉強は素晴らしいのです。ただしコツと理由が存在する事も事実で、とんちんかんな指導を受ければ当然結果は出ないのです。だから私たちは
科学的根拠を元に同効率的に学問を修得させるか?日々研究しています。むやみやたらに量をさせたり、くどくど説明したりはしません。今最も効果的な方法論で指導し、いち早く勉強本来の楽しさに触れてもらう事を一番大切にしています。勉強は出来るようになれば、誰だって楽しいと感じるのです。勉強が出来るようになりたい!誰だって絶対思っています。ただ方法論や原因が分らないのです。




小さな出来たの積み重ねが自信になるのです!

 最近生徒さんを指導していて思う事は「難しい」と「面倒くさい」の区別が付いていないと言う事です。難しい事とは時間を懸けても出来るかどうか判らない事を意味し、面倒くさいとは時間をかければ誰でも出来る事を指しています。生徒さんが「判りません」と言ってくる問題のほとんどが「難しい」のではなく「面倒くさい」問題なのです。特に最近は「判らない」と言えば、ヒントをくれる大人が近くに居るので、考える前に「判らない」と言ってヒントを求めてきます。ですからその生徒さんの学力を見て「出来る」と判断した問題には一切のヒントを与えません!そうする事で生徒さんは「出来ない」と思った問題を一人で解く事が出来るのです。その時に勉強本来の楽しさに一歩近づくのです。今は楽しさを勘違いしている生徒さんが多く、勉強は楽しむ事は出来ても「楽しませてもらう事」は出来ないのです!出来ないと思った事が出来るようになる、これは面白いことなのです。しかしそれは自力で頑張って出来るから楽しいのであって、やり方を手取り足取り教えてもらいそれを再現するだけの勉強を楽しいと感じる生徒さんがいるでしょうか?それを必死に行っているのが「個別指導」なのです。個別指導で手取り足取りやり方を教えてもらい、何の苦労も無く問題を解き達成感も無く勉強の量をこなす・・・いつ勉強が好きになりますか?彼らはいつ大きな自信を手に入れますか?その勉強意味がありますか?
 日々算数部門で小さな「出来た」を積み重ねている生徒さんたちは、
中学の数学で大きな成果を出してくれます。それは「解ける」という自信と経験なのです。習ったことしか出来ないと悲しい事を言う生徒さんが最近はとても増えています。それは可能性をとても小さくしています。見たことも無い問題を創意工夫で解き崩していく快感は小さな出来たの積み重ねの先にしかありません。そのためにはその子にちょっとした負荷を日々かけてあげる事なのです。一年・二年と時がたてば驚くような問題を解いて見せてくれます!難解な問題を自力で解法を見つけ解き明かしてゆく・・・これが算数・数学本来の楽しさです。


中学受験準備クラスもあります!

                 対象年齢 小学3・4年生

 中学受験の決断をするのはなかなか難しいものです。特に時期が難しく、早いうちから準備をすると良いとは聞きますが、本当に受験するかどうか決断するのはやはり5・6年生になってからという方が多いのです。もちろん最初から中学受験を考えているご家庭にはお勧めの塾が駅前にたくさんあります。A YUMMY STUDY 伸学土台教室では準備だけをしておいて、最終決断するのは6年生になってからでも十分間に合う「中学受験準備クラス」を用意しています。
 中学受験に置いて一番問題になるのは算数です!これは間違いありません。算数に置いて中学受験でしか使わない特殊な解法を習得しておかなければ太刀打ちできないのが現状です。特殊な解法を習得しようと思っても、小学校で習う項目を全て終えていなければその習得に努める事は出来ません。そうなると自然と志望校が低くなるか、受験を断念せざるを得ないのです。逆を言えば
算数だけ人よりも半年くらい進んでいれば、6年生の夏過ぎに受験に踏み切っても間に合うのです。
 A YUMMY STUDY 伸学土台教室では5年生修了までに、公立小学校で習う算数の全ての項目を終わらせる、受験準備クラスを用意しております。
このクラスでは、週二回算数を学ぶ事で一年早く全工程を終了し受験の場合は専門的な解放の習得へ進みますし、受験をしないならそのまま高校受験の前倒しとして6年生から数学のクラスに上がります。ただし、このクラスは学校の前倒し授業になりますので、お子さんのレベルに応じてすすんで行きますのでご相談いただければお子さんに会ったプランで進めさせていただきます
 もちろんご希望の方は5・6年生の中学受験生も指導いたします。当教室では
無駄に難解な問題を指導しません!ご家庭でココに入学させたい!と決めた志望校の合格点に到達するために必要な問題だけを解説します。多くの進学塾は志望校を自在に変更出来る様にと言う理由と、塾の利益のために必要の無い講座を受講させています。当教室で中学受験されたご家庭のほとんどが「こんな程度で大丈夫ですか?」と不安になりますが合格実績と合格率が証明しているように合格出来るプランで指導しています。


    内容:中学受験用の算数・国語・理科の3教科を指導
授業は50分〜90分×週4回(算数のみ週2回)  お月謝15000円/月


 倉光真菜   藤田 明希  中学受験の理科担当講師

 理数系の講師にお願いし、受験で理科を得点源に出来るよう指導しています。
 本来理科は楽しい教科なので、理科の楽しさを伝えられるよう指導しています。


A YUMMY STUDY 伸学土台教室から合格した生徒さん
   
石本貫太郎君:三田学園合格   宮沢 彦成君:立命館宇治中学合格




     受験に対する当教室の考え方

 まず皆さんに確認しておきたいのは、何の為に「入学試験」が行われるか?と言う事です。答えは「落とすため」です。定員200名の学校に300人入学希望者がいるから、100名お断りするためにやることを知っておいて下さい。不合格になる受験生の大半が「努力が報われる」と言う勘違いをしています。合格に必要な点数を取る事!これ以外入試を突破する方法は無いのです。多くの受験生が「レベルに合わない勉強」に時間を費やし、「苦行と修行」の受験勉強を「忍耐」で乗り切り、その努力が報われると信じて耐えているのです。私は無駄だと思います。
 受験において最も重要な戦術は「解ける問題を確実に得点にする」と言う事です。簡単に言うと「ミスを減らす事」が最重要課題といえます。
自分が解ける問題をミス無く解いて合格点に届かない場合、それは受かる可能性が無いと言う事です。まず合格点はいくつなのか?を知り、その得点を取る為に「どの程度の学力が必要なのか?」を先に判断します。その上で必要な学力を付け、覚えるべき知識を記憶していく。そうすれば合格点に到達するのです。世間的に奇跡の逆転合格といわれる結果が出るのは、合格最低点まで最短距離で進んだ時に周りは「奇跡の逆転合格」と判断するだけなのです。受験の準備として一番必要な事は「ミスを減らすクセ」を付けておくことです。私が知っている受験生、特に中学受験に多いのですがそんな問題解けなくてもその学校なら受かりますよ!と言いたくなる問題を一夏の夏期講習で数十万円払い必死に勉強しているのです。
 もちろん、高校受験でも中学受験でも大學受験でもトップレベルの学校は全ての問題を解けるように準備することが必要です。しかし、
多くの学校は合格点は60%程度で合格する事をまず知って下さい。兵庫県の公立高校の場合「内申点」が大きく影響しますので、内申点を見せていただければ「何点取れば合格するか?」は計算で出てきます。その得点を取る為に必要な勉強をするべきなのです。多くの受験生が「レベルに合わない勉強」をして、「必要の無い特別講習」を受講し「必要の無い高額な月謝の塾」に通っています。保護者は高額な月謝の支払いに送り迎え、家で宿題を終わらせるために子供に注意し、疲れ切った子供を見て罪悪感に駆られる。子供は志望校には関係の無い難解な問題を苦行と修行のイメージで忍耐で乗り切り、合格してみれば「この子と同じ学校だ・・・」と驚く。受験が終わった時に達成感では無く「疲労」しか感じない。親子共に受験が終わった時の感想は「やっと終わった・・・」なのです。保護者は高額な月謝の支払いと送り迎えや受験特有の手間が、子供は意味の判らない難解な問題を解く修行が、やっと終わったと感じるのです。そんな受験で燃え尽きるなと言う方が無理なのです。
 受験は合格する事が目的であると思いますが、計画的に努力し周りが難しいと感じている結果を出す経験が大切だと私は考えています。合格までの得点差を見せて上げる事や「レベルに合った問題を解く事」で自信を付け、大きく成長するのです。そして合格で得た「達成感」と「自信」はその後の人生設計を前向きに捉え
「次の挑戦」を求めるようになるのです。次の挑戦を求めるのは自分の能力に可能性を感じているからで、それこそ人生が一番楽しいと感じる瞬間なのです。受験を通して生徒さんに大きく成長してもらい、「計画・実行・自己管理」を学んでもらう事。それが受験の最大の目的なのです。



   受験問題は勉強の方法を間違えている人がほとんどです

 まず皆様に知っていただきたいのは「難しい問題を必死に解説している塾はダメ」と言う事です。もちろんトップレベルの学校を受験する人には必要だと言う考え方もありますが、私はトップレベルの学校ですら必要ないと考えていますまず算数数学の問題は大きく分けて3種類に分かれる事を知って下さい。@誰もが解ける基礎問題A誰もが苦労する難解な問題B解き方によって時間が大きく変わる問題、@ABの中で受験勉強として最も時間を使うべき問題はどれでしょうか?答えはBです。ココを間違えている人が伸びきらない受験生と言えます。
 基礎問題は正確に早く解く事が重要ですが、ここを落とすようだと受験で合格の芽は無いと判断してください。ミスを減らす訓練をしておけばここで差が付く事はほとんどありません。問題は
誰もが苦労する難解な問題ですが、この手の問題を一生懸命勉強している子の大半が試験本番でその問題に掛ける時間を残せていません。いくらこの手の問題を解説してもらっても時間が残っていないので解けない事には違いが無いのです。そして勘違い講師は父兄に説明します「塾でやると解けるんですよ、後は本番で落ち着いて解く事ですね!」問題の本質が見えていないので、難解な問題を解く事はありません。一番の問題は「解き方によって時間が大きく変わる問題の解き方が悪い事」が原因なのです。時間が残っていなければ、どれだけ訓練しても解く事は出来ないのです。しかも、最も重要な事実は「そんな問題解かなくても合格出来る」という事実なのです。私は受験はまず合格する事が一番重要だと考えていますので、合格に必要な点数を取れれば良いと考えています。だから出来るだけ無駄に難しい問題をさせる事はしません。そして算数・数学の一番の面白さは「解き方によって大きく時間が変わる問題」に隠されているのです。初めて聞いた子はまるで魔法のように感じる必殺の解法は一度興味を持つと次々に知りたくなります。しかしそれは基礎をしっかり判っている事が大前提なのです!多くの塾ではこの魔法を最初から教えて、その上、暗記させるのです・・・全然面白くないに決まっています。私は自分が中学受験をしたときにこの魔法に取り憑かれた人間でもあるので、生徒さん全員に魔法を教えて楽しんで欲しいと思っています。そして、普通なら時間がかかってしまう問題を数秒で解き稼いだ時間を難解な問題に使い攻略するのです。このやり方でしか受験勉強を楽しむ事は出来ません。当教室で受験をした生徒さんのほとんどが算数・数学を楽しいと言ってくれます。受験問題はちゃんと指導すれば楽しい問題なのです。多くの受験生が問題を楽しめない理由は何なのでしょうか?私は勉強の仕方を間違えていると思います。まず時間短縮のテクニックを学び、その余った時間を難解な問題に使う。そうしなければいつまで経っても本番で解く事の無い難解な問題を演習する羽目になり、点数は伸びないのです・・・私から言わせれば、当たり前です。多くの塾で行われている難解な問題の演習授業、見ていて思う事は唯一つ「時間の無駄、しかし塾は儲かりますな」だけです。




A YUMMY STUDY 伸学土台教室の高校受験

 当教室の受験は基本的に公立高校受験に的を絞り指導を行っています。最近の兵庫県の公立高校受験において最も重要な事は学力と戦術を両輪として、受験を進めて行く事だと考えています。学力は日々の努力と中学3年生の夏以降の追い込みにかかっていますが、戦術がとても重要になります。戦術とは、どの高校を受験するかをいつ決めるかと学校側にどう納得させるかが問題になるのです。
 学校側は公立高校受験で「落ちない高校」しか受験させてくれません。なので実力よりもかなり低い高校へ進学したケースがほとんどです!正直に言えば、
学校側は受験に対して正しいデーターと詳しい対策が無くとにかく、落ちないようにする事が学校側の対策なのです。もちろん良い高校へ合格させたところで宣伝になるわけでもプラスの査定になるわけでもありません。もちろん学校側も一生懸命指導はしてくれます・・・しかし、所詮専門外の分野である事をまず認識して下さい。受験の専門家は塾にしか存在しません。
 ですから、当教室では学校側と三者面談する際に提出する志望校を学校側よりも早く面談で決定し、納得の出来る受験校を選んでいただいてます。その結果学校側から「そこは無理じゃないかな・・・」と言われた公立高校へ何人も合格させてきました。受験は学力にだけ見てしまう方が多いのですが、実は学校側とどのように話を進めて行くかがとても重要です。そして塾だけが長年その子の成長を見てきたと言えるのです。学校側は
担任が生徒さんをしっかり見てくれているかも知れませんが、受験校を決定するのは学年主任だったりします。大手の塾も同じで、生徒さんを指導したこともない教室長が受験校をデーターだけで決めていたりします。その子の実力・伸びしろ・成績・学力そして受験データーを正確に判断出来る塾は数少ないのです。補足しておきますが、どんな塾でも成績優秀な子は教室長や主任講師が受験相談に乗ってくれるので安心です。しかし、大手の塾ではトップクラスの成績を収めていないと正確な受験校を選んではもらえない事を知っておいて下さい。当教室は私が直接現場で指導し、受験の専門家として受験校を判断します。だから端から見ると奇跡の大逆転などと言われるケースも私から言わせれば正確な判断をしただけなのです。だからこそ長年、生徒さんも保護者の方も納得の出来る結果を出してきました。毎年3月末に生徒さんから「受かったで!第一志望校受かったで!」と電話がかかって来た時に最高の仕事だと実感します。


A YUMMY STUDY 伸学土台教室の大学受験

 大学受験に挑むまでに「自学自習」の「方法論と自己管理能力」は絶対に身に付けておくべきなのです。多くの塾が塾に依存させる方法で指導しますが、その理由はその方が儲かるからです。しかし、多くの選択肢がある「中学受験と高校受験」とは違い大学受験をするための塾の形式は2種類しかありません。「映像配信と講義型の集団授業」つまり人の説明を一方的に聞くだけで、質問等は授業終了後質問に行くつまり「学校授業形式」なのです。もう一つは「完全個別指導」の形式で、自分の聞きたい項目を聞きたい速度とタイミングで説明してくれる方式です。この「個別指導」か「授業形式」の2種類しかありません。共に塾費は恐ろしい程高く、得に個別指導の場合は3年通うなら「私立の学費の方が安い」と言われています。映像配信や講義型の集団授業はまだましな授業料ですが、一方的に話す講師の話を聞き取り、ポイントをまとめ、素早く整理しノートに記録していく「高い学習能力」が問われます。私が個別指導を批判する理由はココにあるのです!自立して勉強できなければ「個別指導」の一択になり、個別指導で無いと学べない「塾依存型の指導」で慣れた生徒さんが「国公立」に合格する確率はそもそも低すぎるくらい低いのです。そうなると高校3年間の塾費と私立大学の学費のWパンチとなり、兄弟のいるご家庭はかなり厳しい選択を迫られます。A YUMMY STUDY 伸学土台教室が自立支援型の形にこだわるのは「大学受験」を想定しているからなのです。
 当教室の大学受験の考え方はとてもシンプルで
「共通テスト」さえ高得点を取れれば、私立も国公立も多くの選択が出てきます。もちろん、共通テストのスコアさえ良ければ2次試験の配点の低い国立大を受ければ合格率は高い訳ですし、滑り止めの私立に関しても「共通テスト」のスコアだけで合格出来る有名私立はたくさんあります。「共通テスト対策」をいつまでに完成させるか?が大学受験のカギを握っています。そのためには「高校の授業進度」を無視して必要教科の勉強を「自分のペースで進めていく事」が必要です。ココに自学自習の答えがあるのです。A YUMMY STUDY 伸学土台教室は高校生の共通テスト対策を全力で解説・管理・指導をして、大学の選択しを広げる事が最重要だと考えています。そのためには「プロ講師」では無い、学校の先生からポイントやツボを学び取る「学習能力」が必要なのです!



2015年度、全員受験校全校合格 2016年度 全員受験校全校合格
 2017年度 全員受験校全校合格  2018年度 全員公立校合格
   

2019年度受験生:全員公立高校合格
 

2020年度受験生:全員公立高校合格

兵庫県公立高校入試対策はお任せ下さい!
合格実績で証明し、合格率でお応えします!


      受験の結果でしか塾は成果を表現出来ません!

 いくら立派な教育理念を並び立てたところで結果が伴わなければ意味がありません。私の知る限り結果で証明している塾や学習教室は本当にごく一部です。お楽しみ会のような物を開き、友達同士の勧誘で拡大している進学塾や名前だけ有名で近年全く結果が伴っていない有名教室など現実をちゃんと見ていただきたいと思います。
 皆さんは
番売れているジュースメーカーがどこかご存じですか?正解はもちろんコカコーラです。では何故コカコーラが一番売れているかご存じですか?一番美味しいのですか?一番安いのですか?それとも、値段と味のバランスが一番良いのですか?答えは一番販売機が多い事が理由なのです。
 ジュースならその場の乾きが潤えば良いと思います。では、教育はどうでしょうか?広告業界を平成の錬金術と呼ぶ人が居るように、
広告力や販売力で塾や学習教室を選んで大丈夫ですか?地元の有名学習教室や進学塾、実態をちゃんと調べた方が良いと思いますよ。


      世界の教育と時代遅れの日本の教育

 日本の教育は世界からみて時代遅れと言わざるを得ません。日本の教育はまだ、試験のための勉強を繰り返し勉強本来の目的を見失っていると思います。なかなか難しいとは思いますが、世界の教育に目を向けて見ませんか?
 世界の教育が今重要視する能力をご存じですか、資本主義社会そしてAIが対等してくる社会において
必要とされている能力は「CCPC」と言われています。最初のCはCritical thinkingです。これは比較の価値観や批判的思考という今最も重要視されている能力です。二つ目のCはCreativeです。これは創造を意味する単語で、今も昔も重要視されている脳力です。PはPresentationです。これは説明能力とか表現力などで、この力は人生を助けてくれる事は間違いありません。最後のCはComunicationです。これに説明は要らないと思いますが、円滑な人間関係はチームで仕事する上でとても重要ですし、コミュニケーション力は社会で絶対必要な能力です。         
 そして次に
世界が今求める勉強内容はSTEMAと言われています。SはScience(科学),TはTechnology(技術),EはEngineering(工学),MはMathematics(数学),AはArtですが、このArtはリベラル・アーツ(一般教養)と言う意味だそうです。これらの能力と教科を身に付けている人間を今後の世界は求めていると言われています。今、日本で行われている教育はこの求められている教育とかけ離れた事をしている事は間違いありません世界の教育がこの方向に行くと言うことは日本は十数年遅れて絶対追いかける事になります。その教育の変化に翻弄されてはいけません。間違いなく間違えているのは今の日本の教育なのです。これからの社会は「計算が速い」とか「漢字をたくさん書ける」とか求められていないのです。世界の教育も変化をしていて、今まで世界最難関と言えば「MIT・マサチューセッツ工科大学」のイメージがありました。しかし、今最難関と言われているは「ミネルバ・スクールズ」と言う大学で、この大学はキャンパスを持たない大学で世界中を回りながら学ぶ大学だそうです。日本人はまだ3人しか合格していないそうです。今日本で求められたり、試験で必要とされる学力や勉強内容で「CCPC」と呼ばれる能力が身に付くとは思えませんし、今の日本の教育でSTEMAを学べるとは思えません。とはいえ、目の前の受験を今乗り切らなければお子さんの未来は不安なものになります。当教室の算数・数学部門は日本で今行われているカリキュラムの中で「CCPC」を鍛え、「STEMA」を学ぶ基礎を構築します。そうする事で時代と共に変化する教育に翻弄されたり、取り残されたりする事はありません。そして当教室は受験結果に絶対の自信があります。これから日本は激変の時代へ突入します。世界基準へと国内の常識は変化します。そして教育だけが取り残されている現状を受け止め、自己防衛が必要な時代です。塾も学校も時代遅れなのだと識して下さい。                                            




その苦手、本当に努力不足でしょうか?

 
生徒さんが問題を読み間違えたり、数字を見間違える等のケアレスミスを繰り返している原因の一つに眼球の動きが正常でない場合があります。この眼球の動きについては、眼科のお医者様も知識がない場合が多く「眼科に行きましたが正常と言われました」と言っていた生徒さんを検査すると明らかに眼球の動きがおかしいケースもあります。主に乱視や近視に間違えられるケースが多いのです。特徴としては極端に球技が苦手な事や口頭で質問すると答えられるのに、プリントで問題を解くと間違えると言うのは典型的なケースと言えると思います。
 この眼球の動きに問題があるかどうかの検査を当教室では行っております。その他学習障害と言われるものに対しても少しの知識がありますので、専門家に相談をした方が良いかの判断は出来ると思っております。学校ではなかなか見つけてもらいにくい特性を見抜き、その子にあった学習法を提案する。塾にとって一番大切な役割だと思っています。その一環として「ビジョン・トレーニング」を検査・指導する事も可能です!        

ビジョントレーニング研修終了証明書
    ビジョン・トレーニングとは眼球が正常に動いていない人の改善プログラムです。
 簡単な検査で眼球の動きに異常があるか判ります。専門家の治療が必要な場合はそちらをご紹介させていただく事も出来ますし、かなり
軽度の症状の場合はご自宅で簡単な訓練で改善します。
 問題の読み飛ばしや見間違いなどの症状がありませんか?
野球やドッチボールで顔にボールが当たりませんか?視力は微妙な0.6程度で、眼鏡をかけても改善しない等気になる方は検査いたします!

※ビジョントレーニングを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

shop info教室情報

A YUMMY STUDY 伸学土台教室

TEL.072-770-0831
e-mail.info@ayummystudy.net

堀池本校)
〒664-0871
兵庫伊丹市堀池3丁目9−25
廣野ビル 2F

阪急伊丹駅前校
〒664-0851
兵庫県伊丹市中央1丁目4-4
塩井ビル3F C号室

自宅教室(算数・数学専用教室)
〒664-0875
兵庫県伊丹市野間北2-8-30