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塾長:藤田 文美 | 受験担当:濱田 知子 | 作文担当:藤田 和成 |
素読学習(小学生) 意味を介さず、偉人の名言を正しい姿勢で音読する 語彙を増やし、言葉に深みを持たせる効果があります!実は寺子屋などで明治時代以前に行われていた勉強法がコレなのです! |
全体学習(小学生) 毎回工夫した学習でイメージ力や思考力記憶力を鍛えます 想像力・思考力を鍛え実体験を交えながら、真の国語力を鍛えます!文章から抜き出すだけの国語はもう必要ない時代になりました! |
テキスト学習(中学生) 定期テスト対策を中心に古典・漢文も判りやすく解説! 高校受験を想定し具体的に得点力を上げる指導をします!小学生とは違い本格的なテキスト学習を通じて受験で役立つ学力を付けます |
普通の学習塾で行われている国語の授業はテストで点を取るための国語授業であり、言いかえるなら設問に対して上手く本文から解答を抜き出すテクニックを指導しているだけです。A YUMMY STUDY 伸学土台教室で指導する国語は、全ての教科に通じる基礎力とも言える授業です。「うちの子が話す事は何を言ってるいるか判らない」とか「問題を読んでも意味が判らない」とか「作文で何を書いているのか判らない」、「単語でしか話せない」などの現象は間違い無く国語力不足です。論理的に話すことや、豊かな語彙力はプリント学習やパターン学習で本当に身に付くのでしょうか?塾や学習教室で行われている「国語の授業」は得点力を上げていくだけで言うなれば「受験の準備」だけの国語であり、全ての教科に影響を及ぼす本当の国語力とは全くの別物です。国語は全ての教科の基本となる教科だと言いますが、それは上手く抜き出すテクニックのことでしょうか?絶対に違います!真の国語力とは一体何なのでしょうか?
国語力とは大きく分けて3つあります。1つ目は要約力、2つ目は表現力、3つ目は置き換える力です。受験などで問われる学問としての国語力とは三つ目の置き換える力を試されているのですが、要約力と表現力がなければ置き換える力は育ちません。要約力と表現力の高い生徒さんは何をやっても上達が早く、要領が良いのです。要約が上手い事で記憶力も上がり、学校での勉強で大きな武器を身に付ける事になります。3つ目の置き換える力を鍛えてくれる塾は駅前にたくさんありますし、教材は本屋さんにあふれています。しかし、要約力と表現力を鍛えてくれる塾や教材は滅多にお目にかかれません。何故なら要約力は日常会話や遊びの中で身に付けるものなので、授業やテキストで学ぶものではありません。全体学習では遊び半分学習半分で楽しさの中で要約力を磨いていきます。
勉強はやれば誰でも出来るようになるものです。しかし中学生になると、部活や友だち付き合いなど勉強時間が小学生の時ほど自由には取れなくなります。その中で結果を出そうとすれば「要領が良い事」が条件となり、記憶力と理解力がとても重要となります。そして高校へ進学し、日々の勉強と大学受験を行うときにさらに「要領の良さ」が重要になってきます。中学高校へと進学するに伴い、勉強にかけられる時間は減りますが範囲は広がり「要領が良い事」が絶対条件となります。しかし要領の良さは小学校の時に鍛えておかなければ身に付くことはありません。要領の良さに必要なのは前述の通り「要約力と表現力」です。この力を駆使するには「限られた時間の中で成果を上げる」訓練になります。つまり当教室が掲げる「文武両道」が一番有効なのです。いくら時間が少なくても「要約力と表現力」を駆使する事で結果を出し続ける事は可能です。ここで皆さんに伝えておきたいのは部活等で時間がないから勉強が出来ないというのは間違いであり、正しくは「要約力と表現力の欠如」が真の問題だと言うことです。
お子さんが成長するに伴って、学習内容は難しくなり課題や宿題の量は増え「要領の良い子」と「要領の悪い子」の差は広がる一方だと思います。お子さんの要約力と表現力を鍛えておく事は最高の武器となります。塾や学習教室で指導している「抜き出すコツ」や「暗記のコツ」は聞けばその日から誰でも使いこなせるテクニックであり、習得に時間をあまり必要としない「インスタントテクニック」です。それに対して「要約力と表現力」の習得には、会話を何回も重ね長い時間をかけないと習得出来ません。それに加え小学生の時にしか身に付かないのです。つまり身に付ければ最高の武器になるのです。似た能力が「絶対音感」です。絶対音感も習得出来る年齢があり、その年齢が過ぎれば習得出来ません。だからこそ絶対音感はもの凄い武器になるのです。勉強においても要約力と表現力はもの凄い武器になるのです。しかし、その要約力と表現力は国語を塾で勉強しても鍛えられる事は無いのです。当教室の国語部門が指導する「真の国語力」は身に付ければお子さんにとって最高の武器になります。勉強しているのに、得点が伸びない・・・お子さんにそんな苦労をさせないために当教室の国語部門を受講して下さい。
中学受験に置いて国語の得点は非常は重要です。公立高校の受験の場合五分の一しか影響しませんが、中学受験の場合最低で三分の一、場合によっては二分の一が国語の得点になります。受験生の場合はまず合格する事を優先させるため、大手進学塾で指導しているよな抜き出しのテクニックや得点をまとめるテクニックも指導しています。
要約力や表現力を指導するよりもテクニックを指導する方が圧倒的に簡単ですし、即効性は高いのです。しかしそのテクニックは受験意外に利用できる事は少なく、受験生にのみテクニック指導は限らせていただいております。
中学受験に必要な漢字やことわざの暗記も指導しておりますので、お問い合わせは受験担当:藤田和成までお問い合わせ下さい。
具体的なテクニックをいくつかご紹介します
まず受験で一番必要な考え方は「合格ラインの得点をどう取るか?」という事です。皆さんは意外に合格点を勘違いされている事が多く、中学受験の場合学校によっては5割強、つまり半分取れば合格ラインに到達する学校も少なくありません。その場合得点を取るところと落とす所をはっきりさせてもかまわないのです。国語はある意味答えは本文に書いてありますのでいかに早く探し出すかをテクニックで競うわけです。
まず、基本編として説明文は最後の段落に結論が書いてあり、作者の言いたい事はそこだけ読めばわかります。物語は情景が想像しやすく、説明文よりもはるかに読みやすいのが特徴ですが、設問が難しいと感じる事が多いのが特徴です。つまり、説明分は読みにくい分設問は簡単で物語は読みやすい分登場人物の心の動きをとらえて読まないと設問に答えにくいのです。この事を最初に説明して問題を解かせるだけで得点は大きく変わります。
後は字数指定の抜き出し問題は、いくら時間を懸けても正解するべき問題なのです。時間をかけて探せば絶対内容と文字数が合う箇所は見つけられます。判らない問題が多く、難しいと感じた場合は当教室では字数指定の抜き出し問題に時間を使ってもらっています。最近の子供達が意外にも使いこなせていないのが消去法です。消去法はテスト対策の基本中の基本ですが、正しい使い方を知らずに取れる問題を落としている子が多いのです。今は学校も塾も正解を教える事に終始しているので、これは違うと言うアプローチをとっさに出来ない子は意外に多いのです。書けばきりがないのですが、これらのテクニックは実社会で応用できるものが少なく、受験専門のテクニックと言われるものです。A YUMMY
STUDY 伸学土台教室が推奨する「真の国語力」を身に付け「受験テクニック」を覚えれば間違いなく国語は高得点が期待できます。
お問い合わせ先:info@ayummystudy.net 受験担当:藤田和成
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